JUN

級別が終わったら、明日からWQSの4☆イベント。
ジュンが来訪、
あわせてカメラマンのキンちゃんも和田ステイ。
一緒に旧友の元PROSURFER スナカワハルも同行。

夕食ウナジン
朝食サンライズのパン
昼食助八のカレー南蛮そば
ほぼ完璧な内容をクリアしてキンちゃんはWQS会場の一宮へ・・・・・・
滞在記は下記ブログで~!

http://www.surfday.tv/surfreport/
疲れが取れる間がありません。
が、なんとか頑張らないといけないです。

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二度と袖を通すことは無いと思っていた連盟のスタッフジャンバー。
このスタッフジャンバーもpatagonia製・・・
patagonia、その素晴らしい経営理念とともにシェアを拡げています。
あ、これは事務局からの借り物なので返却しました。
NSAとpatagoniaのダブルネーム。
好きな人には垂涎の一物かもしれません・・・

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Beauty monday

週末、NSA主催の全日本級別選手権大会があって強制労働3日間。
思い起こせば、そこから抜けだしたのが10年前。
「サーフィン業界で飯を食う以上、こういう奉公するのは当然のこと。業界を盛り上げるのに寄与するのは当たり前。」
そういう思いで約20年間やってきて、
「そろそろもういいでしょう?後輩に道を譲ってもいい頃合いだろう?20年奉公してきたし、更には年間公認スポンサーという名目の年貢だって納めているのだし、ここまでやれば十分だろう?」
そんな思いでやめちゃったのが10年前。
今回、10年ぶりに現場に赴いてビックリしたのだけど、あの頃とほぼ同じメンバーがいまだに頑張っていた!
その奉仕精神には頭が下がるし「こいつらよっぽど暇なのかなぁ?」という思いも頭をよぎった。
とあれ、現場で頑張る大多数の人々は自身の良き友人であって、久しぶりの再会は良い時間となった。
サーフィン、あるいはサーフィン界と関わっていたいだけでノコノコ現場に赴いている奴もいるけど、そういう奴は、正直、あまり好きなタイプの人じゃない。「そんな時間あるなら自分自身がもっと海に向かったほうが良いですよ!」そう言ってあげたい。
ま、なんだかんだで3日間も無事に終了。
波も良かったし良いコンテストだったと思います。

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友人が差し入れてくれた飴、飴、飴・・・・・・・
ふぅ~~~~~~

で、業務を終えてSHOPへ戻ると、かなり久しぶりのMARが登場!
なんでもNHKの特別番組の取材らしく、週末のWQSにあわせて千葉入り。
ゆっくり話ができてよかったです。
「とうちゃんもツルヨさん(母ちゃん)も元気?」
「はい、オヤジはバンド作って歌ってます」
「へぇ~、大野氏やるなぁ~?」
そんなたわいない会話・・・
「MAR! この先にMOANAっていう日本で一番C.I.売るSHOPがあるから表敬訪問したほうがいいぞ~。
そしたらヒロモリの顔も立つしよ~」
「じゃ、挨拶がてら寄ってみます」
「OK~,そんじゃまたね~」
そんな会話をしているところをロブ君がシャカサイン出しながら通過・・・・・
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よ~し!これでゆっくり寝れるぞ。と思いきや、
古い友人のフジヌマユキちゃんからTEL。
「息子がロブと取材があるみたいで、今夜泊めてもらえませんか?」
「あ、構いませんよ!」
で、やってきたのがK太郎~。
息子というより孫に近い感覚・・・・・・・
外見の割に、良く教育された良い子です。
「もうちょいアウトローなほうがサーファーとしては大成するぜ。
ガッツリいっちゃたほうがいいよ。」
なんて悪い教育を施して寝せる・・・・・・・

と、まだ問題は続く・・・・・
ロブ君の付き添い役のランディからTEL。
「鴨川にいるのですが泊まるところがありません。
日本のスタッフがサーファーじゃないからノリもあわずサイアクです・・・・・・」
「知るかボケ~~~~!サイアクはこっちだぜ~」
で、仕方なくあれやこれや探して、ようやく宿、確保。
で、
月曜日、K太郎を「かんぽの宿」で寝間着姿で朝飯食ってるロブ君のもとに届けて、いっさいの面倒くさいことから逃れ、
いよいよ新しい週が始まり、始まり~~~~~~
と、
携帯が鳴り、
「JUNです。WQSで今夜から行きます。よろしくっす~~~~~!」
ふぅ~~~~~~~

いろんな意味でいろいろなことが夏へ向かってスパートを始めています。
その渦中にいられることはシアワセなことだと書いておきます。

じゃ、皆の衆も佳き週にしてください!
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週末は日雇い労働・・・・・

友人で後輩のキクタが入院・・・・
週末に開催されるNSA級別選手権に穴が空いた。
で、
穴埋めに指名されたのが私、というわけ。
キクタの代打、おれもやきがまわったかも・・・・・
でもキクタはすげぇんだぜ!
高校時代、公式試合であの大魔神佐々木から振り遅れのライト前HIT、2本も打ったことがあるんだぜ。
仙台育英VS東北高校、名門対決だったんだぜ~。
あ~、話がそれました・・・・・
で、
突然の指名。
何年も投げてないし、
すぐにマウンドに立て、って言われても肩も出来てないし・・・・
でもそこをなんとかするのがエースの役目なわけで、
取り敢えず軽く投げ込みやって、明日からのマウンドへ向かいます。
相手は600名の選手諸君とジャッジ他の役員一同。
「おっさん、大丈夫かよ?
ボッコボコに打たれてKOじゃないの?」
そんな声を完封、シャットアウトしなきゃなんない。
「昔、シュウヘイさんのMC最高でした」
古い人からはそんな声もたまに頂戴する。
けど、
最高だったのはオレじゃなくて、
当時のアマチュアサーフィン界には役者が揃ってたってこと。
ただそれだけのことです。
伊豆からノリ・マーがデビューしてきて
四国から生きのいいBOYZ達、ケンタ、ユージロー、マサト他が出てきて
千葉にはイズキ、ジョー、テッペイ、ヒデヨシがいて、
ロングにはクロウドがいて、
そんなメンツだもの、
誰が喋っても盛り上がるに決まってる。
思い返すと素晴らしい時代だった。
あれから10年の時が経って、
再び現場仕事へ・・・
ひょっとして彼らを凌ぐ若手がいるかもしれない。
いや、
いて欲しいと願います。
誰がなんといっても日本のサーフィン界が盛り上がる基礎はアマチュアのコンペシーン。
ここが盛り上がって業界全体も盛り上がることは過去の事例が示す通り。
NSAの会員登録数とサーフィン業界の繁栄は見事に同じ曲線を描きます。
オシャレなサーフィンも否定しないし、
のんびりハッピーサーフィンも結構。
でも、少なくともこの国じゃ、そのようなものはメインストリームにはならないでしょう?
あくまで真面目にサーフィンするコンペが幹になって、他はその枝葉にしかなり得ないもの。
自分自身コンペ至上主義者じゃないじゃないけど・・・・
ただ、
そこが原点、コアな部分であることは否定できないです。
だから、
明日から現場で日雇いの仕事3日間です。

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DAIKO~!突然のBGM編集サンクス!
まぁまぁいい線いってるよ!
キクタ~!この貸しはでかいよ、牛たんちょびちょびじゃ済ませられねぇぞ!

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