Shop前の桜もいよいよ花を咲かせ、
程好い季節の到来を告げている。
冬の間、
閑散としていたクラブハウス。
ここにもまた人が集いだし、賑やかになってくる。
おれたちは30年ずっとそうやってきた。
海から上がり、
beerを喰らい、
それぞれの夢がここで交錯し、
相づちを打ったり時に取っ組み合いの喧嘩をしたり、
波を追い、夢を追い、
ずっとそうやってきた。
愛すべき酔っ払いたちと過ごした時間、
それは自分にとってはかけがえのないもので、
その時間を人生から差し引くと、
まったくもって無意味な人生になってしまうのだ。
30数年、同期の桜たちと過ごした時間、
それは永遠で、
何にも変えがたい価値あるものだと思っている。
時代とともにモノの価値観がどう変化しようと、
何にも変えがたいものだと信じてここまでやってきし、
これからもそれは自分の中で続いていく・・・
wish you were Here…….
同期の桜からのpink floyd
誰にも真似できまいじゃろ・・・・・・・