伊豆、白浜で開催中のJPSA第3戦。
JUNがround4で見せたカラップフリップ。
コンテストでメイクしたのは
この春、
クラマスで行われたWQS戦に続いて2回目のエアーテク。
このワンアクションで8.5のエクセレントスコアがコールされた。

その評価、ポイントが高い、低いということはここでの問題じゃない。
最近、JPSAも若返りが急ピッチで進み、
中学生あたりの参戦も見られるほど・・・
アスリートの世界、
新しい力に旧勢力が追い越されていくのは当たり前。
そこにあるのがスポーツの進化というもの。
特に小波での開催が多い日本のサーキットにおいては
若くて軽くて勢いのある若手にベテラン勢が劣勢なのは当然。
玄人好みのラインを持つベテランが苦杯をなめるシーンは続出する。
時代の流れは誰にも止めることができない。
そんな中で、
昨日、JUNが魅せてくれた大技は、
その時代の流れに楔を打ち込むようで鮮烈に映った。
勝敗を見極める。
ポイントの高低を吟味する。
そことは別のアングルでサーフィンを見ることができれば、
もう少し楽しむことができるんじゃないか？
なんて・・・・・

あ、今日は日曜日でした。
お楽しみください！

おまけ
日曜朝、フジTV「ぼくらの時代」とかいう番組があって、
そこのオープニングに使われてる曲。
ぼくが立ち止まろうとすればきみは行ってしまう・・・・
何でなのかは解らないけど、
きっとその先には新しい出会いがあるはず・・・
とかなんとか歌ってるのかどうか？
定かじゃないけど、
男女の関係だけじゃなくて
もっと普遍的な歌なのかもしれんな。
あ、英語は苦手だった・・・