| ご存知川井幹雄氏がマリブ時代に製作したシングルフィン。イエローと赤のティントカラーが、目にも鮮やかでしょう？！でも、「これは独特の製法によるフォーム着色じゃないかなぁ。１９７０年代の中期のボードで、本数的には結構製造されてるから、貴重なものでもないけど、良い感じじゃん！」と解説いただいたのは抱井保徳氏です。「まぁ、ボードは上手く乗ってなんぼのものだよ！」の一言もいただきました。このボードは鴨川地区の粗大ゴミの日に、壊れた冷蔵庫や扇風機と一緒に山済みされてたものを持ち帰ったのです。これは本当のお話。和田浦ＬＩＳＭにも詳しく書かれています。 |