1970年代初期の作品。カリスマサーファー、デビッド ヌイーバの冠をつけたシングルフィン。フィンもロービングで埋め込まれ、リーシュプラグも装着されていない。またロゴも全盛期のものよりも小さめで羽根の位置もスクエアなところ等を見ると、ブランド創設初期のものであると想像される。かなりのダメージがあり、コンディションとしては良くないが、貴重な一本であることは疑いない。横浜でサディスティックピンクという、その名もお洒落なサーフショップのオーナー、マルチャンからいただいたもの。いまだにロングボード愛好者の中では、生ける伝説として名高いデビッド ヌイーバの誇り高きサーフボードです。