お疲れ様でした。
後半、波もまずまず、
天候にも恵まれたGWとなりました。
ただし、
70年代の熱狂的な夏の幕開けを知る身としては
なんとも寂しい黄金週間に感じました。
とともに
時代と共にsurfshopのあり方も変化するのだ!
ということを痛感したGWでもありました。
「レンタルボードにレンタルウエット」
「サーフィンスクール」
「クイックリペアサービス」
「Pにトイレに温水シャワー」
「できたら宿泊施設付き」
これからのSHOPは
偉そうに物品の販売だけするのではなく
きめ細やかなサービス業として生き残っていくしかないのだと、
そんな近い未来を想像しました。
家族以上に深いクラブ員との繋がりももはや過去の産物。
そんな暑苦しい関係、
誰も求めやしません、あはは・・・・
でも35年ここまでやってきたら後戻りもできないのです。
いくところまで行くしかないのです。
ただ、
次にバトンを渡すことも視野に入れた柔軟さは忘れまいと、
そんなことも思ったGWでありました。
めんどくせ~クラブ員がクラブハウスに置いた書置き。
こういうメンドクセ~付き合いの中で
35年はあっという間だった。
そういやGWにはもう一人メンドクセ~野郎がいた。
あはは・・・
メンドクセ~ってことはある意味愛すべきことなのかも・・・
ハゲてない頃のJ.T.・・・・