message in a mag.

3誌ほどだろうか?
今春、
新しいサーフィン雑誌が発刊された。
これからどうなっていくのか?
しっかりと見守りたい。
「伝えたいメッセージがしっかりとある雑誌」
と、
「どうすれば売れる?」
「どうすれば発行部数が伸びる?」
それ以外考えている様子もない雑誌。
同じ雑誌でも中身はずいぶんと違ってくる。
たとえば私のこのブログ、
クラブ員のみんなにしっかりと伝えたいことがあるからやってるつもり。
ただのぞき見してる外野席のあんた達が何言おうと
そんなことは知ったこっちゃない。
つまんなかったら見なきゃいいじゃん?
そんだけのこと。
閲覧数?
ぜんぜん!
気にしたこともないです。
サーフィン雑誌もそのくらいの熱さがあったほうが面白いけど・・・
まぁ、
ビジネスだし、
いろいろありますわな!
売れなきゃね、食えないし・・・
30年も40年もがっつりサーフィンしてきた
いい年したおっちゃんをうならす内容つってもね?
そんなの書いたって万人受けはありえへんし・・・・・・
でもさ、
お金はあるけど
サーフィンに関する知識、教養がほぼない、
そんな大人も多い昨今、
もうちょい知能指数の高いサーフィン雑誌があってもね、
良いような気がするけど・・・
そんな中で
モノクロ1ページのコラムなのだけれど、
こういうの読むと、
「うん、うん、そうそう!そうなんだよね!」
って妙に納得して
「おーし、明日も頑張るぞ~!」
ってそんな気にさせてくれる。
読者はそういうのを待っているし
そこにあるのは明確なメッセージなのだと思う。
「流石、カカイヤスノリ!」って思ってしまう。

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