先輩サーファーのお通夜に参列・・・
30数年前も熱い夏だった。
今ほど気温自体は高くはなかったけれど、
おれらはいろんな意味で熱い夏の真っただ中にいた。
ヒートアップしまくった夏を一緒に過ごした。
コンテストで勝ちまくる!
とは違う意味です。
そこからお互い家庭を持ち
それぞれの事業に励み
たまに会うと励ましあう仲だった。
そんな先輩とのお別れの夜・・・
この年になると
死というものは
手を伸ばせばすぐそこに存在する、
すぐ手に触れることができそうな、身近な存在。
けれど、
そればかり考え
そこで滅入っていても仕方ないわけで、
残り少ない、限られた時間を
無駄なくどう生きるか?
それが大事。
当たり前のことだけど・・・あはは。
生き方も
サーフィンのラインも
まだまだユルユルで甘いおれ・・・・・
間抜けな生き方は自らのサーフィンに反映されるのです。
しっかりと突き詰めて生きたい。
サーフィンから得ること、学ぶこと、
それは意外や多いということです・・・・・
R.I.P.