長いハワイ取材を終え、
クラマスコンテストを取材、
そして帰国、
ゆんべ、突然にKINちゃんがやってきた。
40年近く、日本、日本人のサーフィン、サーフシーンを最前線で記録してきた男。
もちろん世界も股にかけ、
作品はちょくちょくUS SURFER Mag.でも取り上げられるほど。
そのpassionは衰えること無く、未だ健在。
コンペシーンで、
あるいは世界の波で、
日本のサーファーが堂々と戦える日を心待ちにする数少ない男。
日本のサーフシーン、
昨今はそのようなCOREな部分はすっかり影を潜め、
不景気風と相まってマッタリな雰囲気がアリアリ。
良いのだか悪いのだか、
おれにはよくわかりません・・・・
ただ、こういう男がいなくなってしまっては
「日本のサーフィン、終わるな」という気はします。
元来怠け者の自分とは真逆な生き方を実践するKIN KIMOTO。
ある意味、反面教師ということにしておきます。
ウナジンで会食、
「女性がいないのは寂しい・・・・
いないよりマシだから女房同伴で~!」
最後には嫌がる女房をパシャり、
おれでさえ未だかつてブログ等でUPしたことは皆無なのに、
堂々KINちゃんブログにUPされていました。
恐るべしKIN KIMOTO。
更なる活躍を祈ります。