sunday

朝から北東の風、
サイドオンショアでバサバサ・・・・
こういう荒涼とした感じも求道者っぽいロケーションかも・・・・・
昔、
「荒涼とした九十九里浜にいると
なんか哲学したい気分になってしまう・・・・・」
そんなこと書いていたのはカカイさんだった。
その抱井さん、
昨日、土曜の昼下がりに突然やってきた。
息子の暖君と
酒匂ローカルの福沢君を連れていた。
福沢君はソリッドなサーファーで
ギターも達者で
映像関係も詳しく
本業はDEUCE WETSUITSのオーナーさんでもあります。

ビッグブランドと違い
かなり手の込んだ作りが特徴で
ブランドイメージもユニークで最高なブランドです。
その福沢君手掛けるWETSUITSのライダーがカカイ親子というわけです。
古いサーフィンの話
古いサーフボードの話
古いHAWAIIの話
古いサーフィン雑誌の話
古い音楽の話
ほぼ全部古い話に花が咲き
それはそれは楽しい時間でした。
途中、
鴨川のREDPOLL SURFBOARDSのギノゴン先輩も乱入、
なんだかハチャメチャ楽しい時間でした。
サーフショップの空間はこういう雰囲気で満たされるべきです。
楽しすぎて写真撮るのも忘れました。
その楽しい雰囲気が残っていたのか?
夕刻にはレコード鑑賞タイムとなりました。
ここでも懐かしい昔話に花が咲きました。
「このスペースがあってよかったよ!
ここに身を置けて幸せだったよ!」
ウソでもそういってくれたモトヤンの言葉に感謝しました。
「サーフショップでこれ聞くの?」
って感じですけど、
それで良いのです!!!
イライラせずに良い人間関係を築けたら良いですね。

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土曜はカカイ親子
今日、日曜は大木親子がやってきました。
冬の鎌倉、波無いからね・・・・

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