話変わって、、、

昨日は中古ボードになぞらえて
懐古主義的なこと書きました。
それだけでは、
ここに通ってくる諸君、
あまりに肩身が狭い。
だから今朝は、
モダンなサーフボードのお話。
デザインの改良はもちろん、
昨今のサーフボードは、
素材革命が顕著。
代表的なものがEPS素材。
軽く超浮力で、
特に小波の多い日本では重宝します。
この辺りの進化は、
ボールを曲げず遠くに飛ばす、
ゴルフクラブ、
特にドライバーの進化に
似たところがあるのかも。
でも、
サーフィン、ゴルフ、
最終的にはどちらも
プレイヤーの技量なんだけど。
それを言ったら身も蓋もないです。
EPS素材
代表的なものが、
カーボンラップテクノロジーを持つ、
DMSサーフボード。
友人の清野さんが手がけるブランド。
よろしくお願いします。
興味ある方は
大田区のクリックサーフまで!

こちらは、
三度目のワールドチャンピオンに向け
視界良好なJJFの乗るパイゼルサーフボード。
そのEPS素材ボード。

これは地元千葉で展開する
クォーターサーフボード。
普通のPUボードですが、
ストリンガーに
桐素材を使用、
通常のボードより
フレックス感強めなのが特徴です。

てな感じで、
昨今のサーフボード事情のお話。
無知なわけでも
興味がないわけでもありません。
しっかりチェックはしていますし、
在庫も豊富です。
だからね、
クラブ員諸君!
あのショップは歴史が長いだけで
最近のこと、
なーんもわかってない!
そんな陰口気にしないでください。
大丈夫です👌

最後に、
これは隣のビーチでボード作りに励む
吉田君が作ってくれたシングルフィン。
抜群の乗り味。
最後は、
素材?
フィンの数?
もっと大事なことあるでしょ?
なんて書いたら
元の木阿弥、、、、
あはは。
サーフィンは深いよ‼️
あなたにそこを理解して欲しい。