普段はもの静かで温厚な
館山在住の友人が
FBにこんなupを。
たしかに、
週末の海、
特に内房エリアの狂乱ぶりは酷かったらしい。
富浦から浜金谷通って富津あたりまで、
1000人近くのサーファーいたのか?
そんなにいない?
パーキング各所でパトカー出動、
出刃包丁片手の地元民に
凄まれたサーファーもいたみたい。
慢性的に迷惑被っているエリアなら
多少の慣れもあるだろうけど、
突然の来襲、
細い生活道路も渋滞、
ましてやコロナ禍のご時世。
考えた方がいいかも知れないね。
しっかし、
30年ほど前は
どこもほぼほぼ無人のブレイクだったのに
この変わり果てた姿、
まるで想像だにしなかったな、、、
高速道路網の整備延長、
波情報の確立、
ヒザコシ最高!
似非スタイルマスター的サーフィンの流行、
理由はいろいろあるのだろうけど、
こんなんでいいの?
という現実があることは確かです。
サーフショップ40年も続けた
自分の功罪も少なくないな、
と猛省の日々です。
少人数で反省しても
あのエリアに
地元民の迷惑顧みずあれだけの数の
サーファーが群がるのだから世も末、
世紀末サーフシーンといえるのかもね、、、
そんな烏合の衆の狂乱とは裏腹に
誰も寄せ付けず
威風堂々とブレイクする波。
自分のサーフィンライフは最高だった!
そう心の底から思うためには、
もう少し勉強しなきゃいけないな。