JUNが使用するmoves surfboardsから協賛が届きました。
ありがとうございます。
shapeするのはjunと同じ年のターボー!
先のWQSでも優勝という結果を残し、
性能の良さを実証する形となりました。
ターボーはサーファーとしても優れた才能を持ち、
特にbig waveにおいてはその才能が遺憾なく発揮されます。
かつて、pipelineでもスコットアイクナーとの間で素晴らしいwater shotを残したこともあります。
(こういう事実はほとんどの人が???でしょうが、それはそれでよいです。勉強が足りないだけのこと)
下の写真は木本直哉君による河口のSHOTです。
ターボーはこのワイプアウトで鼓膜を破り、
2ヶ月サーフィンができなくなりました。
その間、SHAPEを突き詰め、ついにJUNにMAGIC BOARDを提供、
優勝に結びつけたというわけです。
サーフィンは歴史が大事です。
そこをリスペクトすることが重要です。
でも、
常に進化を続けるものでもあり、
その進化は新しい世代、若い人たちから起こりうるものでもあります。
新しいムーブメントというやつです。
日本のサーフィン界には、こういう新しく台頭するものが育ちにくい土壌があるような気がします。
なんで?
それはよく判りません。としておきます。
ここを言及すると面倒くさいことになりそうだからです。
すなわち、それが日本という国、そういうことかもしれません。
ルールに則って、
新しい感覚の世代がどんどん新しいものを創造していくこと、
たぶん、そういうことが日本のサーフィンの進化を加速させることになるのだと思います。
あ~、話が長く、そしてそれました。
協賛ありがとう!
そう言いたかっただけのことです。