地球の向こう側エルサルバドルではISAワールドサーフィンゲームス。日本メンズがラウンド4に続けて登場。ムラカミシュンはベスト2をしっかり揃えて1位でラウンドアップ。かなり調子良さそう。ボードが良いのかなぁ?ま、この調子でファイナルまで行ってください。
続けてオオハラヒロトのヒート。バリのワイダリオ、フランスの元CTサーファー、ジョアンダルーとのヒート。ジョアンが2本まとめてヒートをリード。ヒロト、リオ共にバックアップが無くて、辛くもヒロトが僅差の2位でラウンドアップ。バリてか、インドネシアもリオともう1人のアグースが勝ち上がっているし、かなり力をつけてきたんだね。フランス🇫🇷だって、ジョアン、ミシェルボーレス、ジェレミーフローレスの熾烈なオリンピック代表争いだしね。みんな真剣にトーキョーに向かっている。オリンピックまで50日を切ってきたけど、、、
そしてカノア登場。楽勝かと思いきや、相手2人に14ポイントのリードを許し残り時間5分!万事休すかと思いきや、ここから猛反撃。立て続けにライトの波にしかけて8.33 からの7ポイント叩き出して大逆転。流石でございます。何も言うことはございません。オッチャンは日本の端っこでダマって下手なサーフィンやってなさい!あんまり出しゃばるんじゃありませんよ!もう時代は大きく変わっているのです。そんなことまで思った次第。確かに時代は大きく変わっている。ワールドサーフィンゲームス見ていてもたくさんの国からのエントリーに驚く。ドイツのサーファーがミシェルボーレスを抑えて一位でラウンドアップしていたり、、、南米からも凄い数のサーファーがエントリー。会場のエルサルバドルの波が開拓されたのは、1970年の初頭の頃だって解説してたけど、それって今から50年前、砂浜でタイヤ燃やしながら1つのウエットを仲間で着回してサーフィンに明け暮れていた頃だ。確かに時代は変わったね。さてラジオ体操の時間だ。