読書

そうは言ってもサーフィン雑誌。NALU新刊巻頭に、ジェリーさんの書いたストーリー。波も潮上げてタプタプだし潮待ち時間に拝読。あのサーフボードレボリューション当時のお話。直接本人から伺ったこともあったけど、改めて読み返してみると当時の夢のような時代が想像できてワクワクします。流石の文章力と既知に富んだ言い回し、御用とお急ぎでない方は読んでみてください。と、携帯電話の着信音が、、、YUこと植田さん。ジェリーロペスからのYU…朝からなんか豪華で不思議な取り合わせ。ジェリーさんの言葉を借りれば、炭酸飲料水空けた時のあのジュワーっとするような感覚!そんな感じですかね?朝からちょいと得した気分。ジェリーさんのストーリーは1960年代後半、ディックブルワーがショートボード革命に着手した頃のお話。ディックさんを素晴らしいシェイパーだと讃えております。当たり前だけど!そのブルワーサーフボードは千倉サザンコーストさんにて入手可能です。しっかり歴史を勉強して良い知識と道具を身につけましょう!サーフィンにはそれ大事です。

おまけ

このNALU新刊読み進めていくと、カカイ&オガマのマジックボードって何だ?インタビューに遭遇。両人共に日本を代表するシェイパー。とにかくあのピーターマッケイブはマジックだった‼️ことを力説。そして、そんな簡単にマジックボードには出会えないとも。ひょっとしておれの所有するピーターマッケイブ、これもマジックボードなのか?綺麗にして乗ってみようか?いや御両人言うように、そんな簡単に出会えるモンじゃないし、60も半ばにきたら、あたしゃマジックボードよりパドル早くできるマジックハンドが欲しい!そんな心境ですな🤣🤣🤣