弱北東風

弱いサイドオン、可もなく不可もなく出来ます。昨夜は、突然のツートップ、ケンタロー、ケージの来訪を受けてビアタイム。二人ともに自宅まで歩ける距離だから良いけど、缶ビール1ダースくらい平気な顔して飲む。スナック等のつまみはほぼ買わずに、最後の10円まで買えるだけビールを買う奴ら。おれは、子供の遠足のように、いろんなつまみを買うのが好き。奴らとはやや趣味に違いがある。そんなわけで今朝はやや二日酔い気分。写真に写っているのは波チェックしているケンタロー。これからやるらしい。波はじゅうぶん、邪魔者も無し。大学生のカイヤが友人と来訪、オリンピック効果か、このての若者増加傾向。ま、父ちゃんもサーファーだしな!おれ達が大学生の頃は、サーファーだって言うだけでかなりチヤホヤされてモテた。上手い下手はあんまし関係なかったかも。今はサーファーなんて当たり前だし、よほどのプロサーファーでもなければ、そう簡単にことは運ばない。周りから注目されれば誰だってそのことに熱くなるし、燃えたぎるし、昔のサーファーのほうが熱かったと思えるのはそんなせいもあるのかも。お父さんお母さんが、頑張れ!頑張れ!プロ目指せ!って推奨するサーフィンに燃えたぎるような熱さは見つけることができるのか?大きなお世話だし、知らんけど。はっきり言えるのは、あの頃と今では時代も違うし、サーフィンだって変化してるということだ。でもシンプルに目の前の波に乗るという行為は変わらない。そこから何を感じ何を学ぶかは一人一人に託された命題である。なんてな、、、、