間もなく夜明け

投げるほどの波も無く、乗るにもサイズ足らずだけど一応は乗れる。だから乗る。潮周りもよく混雑も無い朝イチに乗る。サーフィンはシンプルなものだ。目の前の海に波があり、乗って遊んでみたら楽しかったから夢中になる。それだけのこと。 60過ぎてまだやってるからね、時々はあえて夢中さをアピールしなきゃならんこともある🤣🤣🤣。だから膝波の朝でも夜明け前から起きてワクワク準備!なんて、アピールにも程があるかもなー。

おまけ

サーフィン始めた1970年代中盤、確かにその出会いと楽しさに全て忘れて熱狂した。それからサーフィンの奥深さを知るほどに、少しずつその熱狂に変化が表れて今に至る。自分でも上手く言えないけど。

昨日SNSで見つけた写真。ジェームスジョーンズ!別称をブービージョーンズという。1970〜80年代にかけて、屈指のワイメアチャージャー。ワイメアのバレルをくぐるブービーのライティングに熱狂したもんだった。写真はダンマーケルによるもの。パイプなのかな?ブービーにしては珍しい貴重な写真。熱狂的なターン。下の写真は三年前、サンセットで出会ったブービージョーンズ。ひとりかなりくたびれたフルスーツ姿で波待ちしていた。まだキープサーフィンしてることに感動した。しかも場所はあのサンセットビーチ。8ftもくれば、10プラスだって平気でくるからね。ああいう場所のキープサーフィンこそ意味あるもので、夜明け前から膝波に熱狂するおれはとても恥ずかしい男です🙇‍♂️。そんな自分を自覚してからじゃないとサーフィンは理解できません。あなたも自分の胸に手を当ててよーく考えてみてください、なんてな、知らんけど‼️