昨日よりも波無し。波無し具合、寒さ、全て勘案して海向かうと、ほぼ確実に、、「あのおっさん頭いかれてんじゃね?どこにも波ねーじゃん?:」なんて後ろ指刺されそうだから、あまりにフラットな日のパドルトレーニングはしないことにしている。あはは。
この凪では釣りもダメだから、暇つぶしに魚の写真についてちょっと書いてみる。興味無い人は読んでも楽しくないです。釣れない、魚種違い、サイズ不足最近の私のスランプを見かねた友人のシマチャンから写真が送られてきた。簡単な説明から付いていて、すなわちそれは、魚に近づくヒントのようなもの。たいがいの奴はこういうことは隠して、自分の釣果だけを自慢したがる了見の狭いクソ野朗がほとんどだ。ま、相手にチャンスを与えないのはどんなゲームでも鉄則ではあるけど。あ、話が脱線。そのシマチャン、南房総のヒラスズキ釣りを開拓してきたパイオニアの1人でもある。ほとんどの人が磯へは向かわなくなってしまったけど、シマチャンはまだ元気で振っているみたい。過日、ダイゴロー御大の姿も見かけて、なんだか嬉しくなった。言葉交わすと相変わらず嫌味な爺さまだけど🤣🤣🤣。完全なローカルネタですんまへんな!
さて写真!
タックル、ルアー、魚が完璧な構図で写されています。もちろん魚は生きています。そしてこれからリリースされます。注目は背ビレ近辺にある黄色いビニール管。これはタグと言って、ナンバーリングがされています。日付、場所、サイズをJGFAという団体に送るのです。で、同じ魚が再捕獲された場合に、その団体へ報告することで、魚の成長具合とか回遊範囲とかその他諸々のことを解明していこうとする試みなわけです。タグ&リリースという活動がこれ!こういう活動には賛否両論あって、昔からああじゃね、こうじゃね、と議論されてきました。なんつーか、今どきのコロナのワクチンを打つ、打たねー!の議論に近いものがあるのかもな、知らんけど‼️あはは、ま、悪いことじゃないし、いいんじゃ無いかっておれは思います。自分はリリースしたり、持ち帰って食べたり気分次第ではあります。タグも一時試みたのですが、魚が暴れて自分の指先に刺してしまったことがあり、それからやめました。一枚の写真にも、いろいろあるのです。干からびた魚体をコンクリートの上に置いて「こんなに釣れてすげーだろー!」なんて写真やカチカチに死後膠着した魚で記念撮影する写真等見るにつけ、なんだかなー、と思ったりするのだけどそれこそ趣味の世界のこと、他人がとやかく言う事でも無いです。早く自分で自慢できる魚釣ってアップしなよ!って話しなんだけど🙇♂️。さて水曜日、波もないし、ワチャゴナドゥー❓だねー。