年金受給者のオーナーが経営するサーフショップ、其処に置かれているサーフボードは自然とこういうものが増えていくのだろうか?そんなことを少し考えてみた。25歳?若気の至りでスタートしたサーフショップもあれから40年。そりゃオーナーも年金受給者になるわな。
サーフィンは時代、時代においてその姿、形を変えるけれど、常にその本質はこういうところにあることを忘れてはならない。
2022年、台風1号のウネリ、中村昭太🤙
おまけ
1980年代をベースにリメイクされたモデル。も少し体重落として使おうと思っていたら、梅ちゃんがチマジャに連れてってしまった。年金受給者だからスラスターに興味無いのか?と言えば全くそんなことはありません。
卓越したサーフィンと深いサーフィンに対する知識と考察力を持つマヤグチカオリはこう述べたという。
「若さの勢いでサーフィンビジネスをスタートさせた方々がだいぶ高齢になりその方向性を見失い右往左往している方々が全国に少なくない。サーファーとしての魅力も失い少し残念な気がする」
この言葉を全国の同世代サーフショップオーナーに伝えて年金受給者が経営するサーフショップの考察といたします🙇♂️。