サイドオンの日曜日。波も良くないのにイタズラに混んでいます。なんだかなぁ。怪我、トラブル等無きようにお願いします。ネガティブな話題はここまで。
50歳の誕生日に、親友のブレットワーナーからプレゼントされたサーフボード。ブレットは、日本ナンバー1のチューブライダー(単なる私的見解)伊東リアル君のシェイパーでもあります。シドニー、ナラビーンのシェイパー。写真のボードは、モーニングスターと言うブランド。ブレットの父さん、ウエインさんが興したブランドです。あのトムキャロルも在籍、コールスミスというソリッドなグーフィーフッターもいました。知らないよね?で、サーフボード、なんせ15年前のもの。浮力も足らずお蔵入りしてたのを、「オヤジ、ちとこれ貸してちょんまげ!」と息子が持ち出した次第。自分の息子だからサーフィン大したことないけど、「あー、こうやって自分の古いボードを息子が乗ったりするんだな!」なんて思うと少し感慨深い、あはは、大袈裟か?おれは人の2倍も3倍も良いストックボードあるから、息子もそれなりに楽しめるかも!「私は息子にサーフィン強要したことは無いし、頑張れって言ったこともない。でも息子はサーフィンを続ける私を見て、あー、サーフィンやれば幸せになれるんだな!って、今じゃシェイプも始めているんだ」ってのは、ジェリーロペス先生。まさしく御意!子供の目の前に飴玉ぶら下げて、サーフィン頑張れ!目指せプロサーファー!みたいな親が多いけど、やる奴は黙っててもやるだろうし、、だいたい親に強要されるものなんて魅力無い。ましてそれがサーフィンなんて、なんか変な感じ。「サーフィン?バカになるだけだからそんなものやるんじゃねー!」1970年代の親はそうやって子供からサーフィンを遠ざけようとした。すればするほどに子供達はそれに夢中になるのだった。つくづくも古き良き時代ですた。
2月、閑散期、新しいデザインやアイデアを開発する時期でもあります。1970年代、確かに良い時代だったけど、ウエットスーツのクオリティは、今に比べ月とスッポンの違いありです🔥🤙。