鎌倉会議

昨日は湘南鎌倉。
材木座、由比ガ浜あたりでは
砂浜に「海の家」の建設がボチボチ始まっています。
南房総に比べ、
夏の準備もこのエリアのほうが2ヶ月ほど早いようです。
「海の家」といってもこちらのそれとは規模が違うようで、
ゴージャスなものが立ち並ぶようです。
強面のおっちゃんが額に鉢巻してカキ氷ゴリゴリ、
伸びたラーメン800円、
そういう昔ながらの「海の家」じゃないみたい・・・
時代は変わっていくものです。

久しぶりに関野家を表敬訪問。
ミツノブ君やサトシ君は不在でしたが、
ご両親がお元気で出迎えてくれました。
昔話をひとしきりして
お土産に持っていったカーネーションを置いて、
「じゃ、また来ますね!」
若い頃からお世話になったハルミさんとチエコさん、
これからもどうぞお元気でお過ごしください。

そこからRASH本社にて真面目な会議。
現状、これから先の見通し、いろいろ・・・
サーフィン業界も時代と共にその変化は急で、
これからどうなっていくのか?
不安を感じつつも
「やるっきゃねぇよね?」
最後はいつもお決まりの、あやふやな感じでした。
昼飯は稲村駅前のカイラクで中華丼、
オープンテラスのレストランでパスタ?
そういうのは中途半端な田舎者がすることです。
真性田舎者は鎌倉でも中華丼です!
あはは・・・・
となりの席でワンタンメン食ってる柄の悪い兄ちゃんが
「あれ、修平さん?」
「ん?お?シン~!」
相模原の田舎者に偶然会いました。
ここにもちょくちょく登場する05荒川君の舎弟で、
日雇い仕事の現場が近くらしく、
珍しい奴に会いました。

波があればね、
もっといろいろな人にも会えたのですが、
海はフラットで赤潮発生、茶色に赤が混じった色彩。
それでも湘南、
キョンキョン主演の鎌倉舞台のあのドラマ?
歴史だとか自然と都会とか雑多な人種とか、
いろんなものがクロスオーバーして独特の雰囲気醸すわけで、
なんとなくそういうのに飛ばされちゃう人が多いのかも・・・・・

東京湾をフェリーで僅か40分、
そのコントラストの差異って結構凄い。
浜金谷に到着すると一気に田舎の港町で、
そこから田畑広がる山道を抜けて帰宅・・・
湘南エリアいくならアクアラインより絶対フェリーです。
風情あるし!
降りたら反対方向へ10分ほど走って、
竹岡、梅の屋のチャーシュー麺にヤクミ。
これにて「帰ってきたぜ!」って気持ちがこみ上げます。
ところが昨日、
よもやのお休み・・・・・
定休日は火曜のはずなのに・・・・
ガックシ。
こうなると山道を走って帰宅の気力、体力も失せ、
竹岡インターから館山まで高速でまっしぐら。
この道に風情は感じられません・・・

さて火曜日、
今日も適度に頑張っていこうと思います。