コンプリート

母校現役、OB対抗サーフィンコンテスト無事終了しました。穏やかで良い機嫌が長続きしない和田浦の海もこの日は終日オフショア、コシムネ、コンテストには最良の日となりました。ローカル諸君、クラブ員のみんな、エリア提供ありがとうございました。また、日大OBで近所に暮らす池田君、機材の提供ありがとう😊。

⬆️池田君。

66歳の爺さんの戦績書いても仕方ないけど、よもやの予選敗退、それからリパ勝ち上がり、クォーター勝ち上がり、セミで敗退。徒労、全く無駄な意味ない努力となりました。自分達の現役時代に比べ、今のサーファー達ははるかに上手いです。サーフボードの進化がまざまざと見て取れるシーンでした。君たちは良い時代に若く生きられて幸運です。けど、時代背景とか総合すると俺たちの方がはるかに濃密な時を過ごしていたなと、ジジイジガジサン、あはは。でもコロナとかあって大変だったよね。その不完全燃焼、これから先の長い人生でサーフィンによって晴らしてくださいね。

戦いに敗れ疲れ果てた爺さん。📸くりどん🤙

ここから本題。

コンテストにも参加した現役生が卒論のテーマに選んだのが、サーフィン文化におけるローカリズムとその地域の発展について。もしお時間あったらぜひお話し聞かせてください、と。サーフィンのローカリズムは言うに及ばず、アメリカインディアンからオーストラリアのアボリジニの話しまで、みっちり2時間の授業。さぞや変なOBだな、と思ったことでしょう。良い論文に仕上げてください。期待してます。

さて、月曜日、今朝も雲ひとつない良い天気。青空眺めながら40年以上も前の懐かしい青春時代を振り返っています。だけど、答えはひとつ。サーフィン続けていられるのが1番の幸せなんだな!って。

オマケ

何も知らない現役生に教えとく!チーム名のocean breezeは、これから由来してるんだぜ🤙