南西が吹き続き、水温も下がりっぱなし、
「そろそろ良い波でサーフィンしたいなぁ・・・・」
と思っているところへ椎葉君から電話あり、
「隊長、大丈夫ですか？」
「あぁ、ウルトラ警備隊は万全だぜ～！」
「いや、その隊長じゃなくて・・・体調っす・・・・」
「あぁ、そっち？ようやくいつもの感じ！
wada fes.成功すると、
あのイベントはいつも生贄を欲しがるんだよね。
みんなの笑顔を得るかわりに悪魔と取引しなきゃならない。
去年はサガワトモが橋から落ちて生死を彷徨い、その生贄になったろぅ？
今回はおれだったというわけ・・・・」
なんてバカ話をしばし・・・・・

悪魔といえば・・・・・
この映像は、1969年有名な「オルタモントの悲劇」
stonesのコンサートの警備に当たったヘルスエンジェルスが観客を撲殺した。
その際演奏されていたのがSympathy for the Devilだった、というのが定説だけれど、
実はその瞬間に演奏されていたのはunder my thumbで、
Sympathy for the Devilはもっと以前に演奏されていた、というのが真実。
よってこの映像にある演奏中断は単なるイザコザであって、
殺害のシーンは、ここから数曲が演奏された後となります・・・・
あ、話が脱線しました・・・・・

椎葉君の住む宮崎も長く雨が降り続き波乗りどころじゃないみたい。
高知の吉田武史君からも連絡あり、
みなさんもＴＶ等でご存知の通り、
前代未聞の大雨らしい。
11号も接近、
これからも雨の心配が続きそうです。
災害の無いことを祈ります。
8月末から9月、
お見舞いに伺おうかと思っております。
とても不謹慎ではありますが、
「宮崎でHop 四国でStep、 INDO.あたりでJump~!そんな感じだぜ～！」
と椎葉君に話したら
「ぜひ、ご一緒させてください！」と・・・・
夏のピークにFinをいじりながらtale of summer 夏の終わり頃の妄想です。

pros fin
福島　いわきの工房で作り上げられるフィン。
全てカムタムメイドされます。
これはＯＺの巨匠ミッチェルレイさんの考案したBrade finをtune upしたもの　wadda Fin。

最近はフィンの種類も豊富でバリエーションに富んでいます。
が、
良いサーフボードに装着してこそ意味があると思います。

おまけ
これは過日落札したtown & country dane kealoha model by D. pang
に付属してたsingle fin.
なんか懐かしいステッカーが張ってありました。
country two 浅草、下町、
ロッパ君は元気でやっているでしょうか？

dane kealoha
黒い弾丸、
イメージとしてはボルトというよりもベン　ジョンソン・・・・・・

おまけのおまけ
偶然、カラ押ししてしまった1枚
hop step…..ってことで。
こんだけＵＰできればいよいよおれも全開、だな～。