怒涛のJPSA戦を3位でFINISHしたJUNを連れ立って東北巡業、
昨日、全てのミッションを終了。
「ふぅ、10日ぶりに宮崎へ戻れます~」
安堵の表情のJUNにまたもや試練が・・・・
「INAMURA CLASSICウエィティングに入るかも・・・
2日の午後1時の実行委員会ミーティングで
召集かけるか、どうかを決定します」の連絡。
JUNの帰りの飛行機は午後2時発・・・
格安チケットのため変更は不可能。
「どうしましょう?」
「とりあえず羽田まで送っていくから
コンテストのウエイティングがかからなければそのまま宮崎へ帰る。
ウエィティングかかったら、来た道を逆戻り。
それが一番良い方法だろう?
something else?・・・・」
「ですね?それがベストな方法と思います。」
台風進路図見て想像する限り、
やる、やらないはともかくも、ウエイティングには入りそう・・・・
となると宮崎には帰れない。
でもあくまで勝手な推測・・・
もしも実行委員会が
「今回はパス、召集もかけません」
となった場合、
そのまんま予約の飛行機に乗って宮崎に帰れる。
チケットを無駄にしないためにも空港には行かなきゃならない。
「今回はパス」の答えが出た場合、
すぐさま飛行機に乗れる体勢でいなきゃならない。
その決定が下されるのが午後1時、
フライト時刻の1時間前。
空港のパーキングがどこかで、その決定を待つ以外ない・・・・・
「しゃぁねぇ!じゃ行くか?!」
と空港に向かう途中、
館山の山道あたりで、前に友人の車!
偶然に発見!
しかも羽田近くの大田区在住~~~~!
僥倖!
これ以上の僥倖なし!
簡単に自分達の置かれた状況説明、
「じゃ、頼むね~!」
私は鼻歌歌いながら帰宅。
昼飯食らってウトウトしていると着信音。
「明日、招集かけますから、選手に伝えてください」
とのこと。
やっぱりな!とは思いつつも、
ウエイティングに入らない場合もあったわけだし、
JUNはどっちにしても空港に向かう運命にあったわけだ。
「JUN?ウエイティングに入るみたいよ。
やるとすれば日曜日だと思う。
まだ木曜日、少し東京で遊んじゃえばいいじゃん?
じゃ、おれはいろいろやんなきゃならないことあるから・・・・
予定決まったら連絡よこせよ。
じゃ~な~!」
inamura classic ウエイティングに入る!
これはここが一番早いニュースソースかもしれない。
ただし、
ウエィティングに入っても
コンテストがONされるかどうかは状況によって解りません。
厄介なイベントなのですが、
そういう難題をクリアして開催されるからこそ感動的なものになるのだ。
と、
ここでは書いておきます。
さて、どうなることやら・・・・・
それにつけても、
持つべきものは親しい友人。
友人はありがたいソンザイ、
ゾンザイにしてはなりません。
thanks a lot Seino! ここで得意の「ha!」だな~~~~!
六本木あたりで豪遊させてやっておくんなさいまし~!