今朝も変わらず寒いです。北風強め、波はありそう、暗くて見えない午前5時!あはは。

時間取れたので念願の映画を観てきました。中学校の頃からずっと聴いてきた人なので、感動を得ました。昨年公開されたあっちのボブより数段良かったです。比較しても意味ないけど。観客も昨年のボブは私たち以外ゼロだったのに対して、昨日は、いてくださいました。たった一人だけど、あはは。「良かったですね!」声をかけると、「いやー、懐かしかったです!」と返答くださいました。白髪の優しそうな方でした。房総半島にもディランファンがいてくれて嬉しいです。もう一度見たい映画です。一緒に見たJKも感動したと申しております。今日は世界選手権の予選会、頑張れ。

あの「花はどこへ行った」の作者として名高いピートシーガーもこの映画では重要な役柄として登場します。その日本人の奥様の役どころが絶で、主人公の良き理解者として、その思慮深さは同じ日本人として少し誇らしかったです。ま、映画評論家でもないし、やめときます。
フォークからロックへの転換期のこのアルバムが映画でも肝になるものでした。
当然、向こう側へ持って行きたいアルバム当確盤です。

のモノクロ写真は1965年にスタジオで実際に撮影されたもの。座っているのはギタリストのマイクブルームフィールドです、たぶん。映画の中でも重要なシーンの一つでした。そこで録音されたのが、ディラン代名詞のlike a rolling stoneでした。アルクーパーのハモンドオルガンが絶妙です!

