早朝、モヤも無く朝日も綺麗で、
「ふぅ、視界不良の気苦労はとりあえず免れたな・・・」
と思いきや・・・
8時過ぎから、またガスガスガス~~~~。
視界キリキリで波もギリギリ・・・・・
どうなるwada fes.?
毎年、こんなことの繰り返し。
で、どうにかなってはいるのだけれど、
潮位を考慮した日程とか、
潮の動く時間帯に凝縮、
2ポイントを3ポイントで消化するジャッジ他スタッフの手腕とか、
いろいろ苦労はあるわけで、
単なる偶然でやれてるわけではありませんねん。
クラブコンペなら、
「やんな~~い!」で済むけれど、
新潟、福島、仙台・・・
遠方からの友人達も多いしね・・・・・
準備、波乞いだけは入念にしておきます。
各地にサーフショップってあってさ、
その地域で頑張っていて、
でもそれは小さな小さな山なんだよね。
その小山で声荒げているお山の大将もいるけど、
おれはもうそんな歳じゃない!
気心知れたみんなと良い時間を共有したいと思っている。
それにはこの海との相性が大事。
そのリレーションシップこそがオレの誇りとするところ。
じゃなきゃ30数年継続してきた意味なんてないから・・・・・・
偉そうに書いても海の状況だけはなるようにしかならないのだけど・・・・・・
pray for surf!