最終戦・・・・

昨日からマルキでJPSA第8戦が開幕。
これが今年の最終戦。
秋のサーキット戦、
茨城から新島、そして鴨川・・・
約1ヶ月ここに滞在したJUNもいよいよこれが今年最後のコンテスト。
WQSは日向、台湾とあるから、
JPSAとしては最後のコンテストと書くのが正しいのかも。
今年は例年に無く若手の台頭が目立った年。
で、
あのオオハラヒロトのUS OPEN優勝で
同世代の若手層は更にヒートアップ。
それは先週チトセで行われたJr,PROのコンテスト、
そのパフォーマンスを見ても解るとおり、
一気に加速度を増して来ている。
来年以降、
国内サーキットの内容、面子も大きく様変わりしそうなことを予感させる。
そこにあるのがスポーツの進化。
若手の台頭で旧勢力は一気に隅に追いやられる。
残酷なようだけれど、
それはどの世界もみな同じ。
弱肉強食な世界、
世代交代の波が激しいほどにファンとしては興奮を覚える。
それがプロアスリートの世界なのだから・・・・
東京オリンピックでもサーフィンは最終選考にまで残る頑張りをみせたし、
これからサーフィンというものが
時代と共にどう様変わりしていくのか興味は尽きない。
あ、土曜日!?
サーフィンの進化とかそんなことは全く意に介さず、
仕事疲れを引きずって、
女房、子供を説得して、時に愛想をつかされ、
今日も巡礼のようにこの海に通ってくるサーファーがいる。
20年、30年とその巡礼は繰り返されている。
そこにあるものも十分にサーフィンと呼べるもので、
自分の中でも
どちらかと言えばそういう方向へとサーフィンのベクトルは傾く。
プロサーファーにしても
華やかな現役時代よりも、
そこをリタイヤした後のサーフィンライフのほうがはるかに長いからね。
「そこをいかに充実させてkeep surfingしていくか?
大事なことはそこにあるのだぞ!」
と、
JUNやタハラちゃんには常々言い聞かせている。
で、
私の口車に乗せられて、
営業活動に付き合わされるJUN。
これは今秋最後の営業となったMOANAさんに伺った時の1枚。
関東圏から東北、上越・・・・
営業活動に付き合ってくれたJUN。
こういうのが今後の生活を構築するヒントになってくれれば良いのだけれど・・・・・
さ、
そろそろ今年最後の試合に向かう時間だぜ!?
0925-1-2
photo by moana sato. thanks!

おまけ!
WESTセミドライを購入いただいた人全員に配布するDVD、サンプルが完成。
かなり楽しめる内容となっています。
ぜひ、新しいWETを購入してこのDVDを楽しんでください。
thanks great help Takashi shiiba.
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