大阪ミナミで飲む。
サーフィン業界活況の頃、
そりゃぁもう高級なクラブとかにエスコートされて、
「千葉南と大阪ミナミでは、えらくちゃうなぁ・・・」
なんて思ったものだった。
カマチャンやシゲチャンやパパソノダさんは元気だろうか?
昔、
カプセルホテルの一室で朝までマージャンとかやったなぁ・・・
中で一人、
バキバキに元気で時代の先端を突っ走るおっちゃんがいる。
コシゾエのケンチャン。
彼がスタートさせて40年、
常に大阪サーフシーンをリードする中のひとつ、
The Blue surfを表敬訪問。
「そこははやめに切り上げてミナミで飲んでるから来なさい」
で、
blue surf 大番頭ジョージ君の道案内でワクワクしながら行ってみると・・・
なんちゃない店で
さもしい男ばかりで飲んでいた。
billabongの展示会初日だったそうで、
billabong staff全員集合~!みたいな按配。
完全away感バリバリ・・・
私が手がけているwestは
WAの片田舎でほそぼそやっているbrand。
天下のbillabongはグローバルな大企業で
日本国内でも50億円くらいの商いをしてるんじゃなかろうか?
単なる憶測だけど・・・
おれたちはその1/100くらい、あはは・・・・
でもスタッフのみなさん、
「会社はでかいけど、
おれらひとりひとりはしがない社員なのです。
街中で数字操るより
海の近くで暮らすほうが幸せちゃいますか?」
的な謙虚さに溢れていて素晴らしい人たちだった。
mega brandに課せられた
brand conceptの維持継承にも苦慮されているようで
Only a surfer knows the feeling!!!
あの素晴らしいbillabong社のキャッチコピー
そのspiritsを維持発展させるにはどうしたらよいのか?
熱いトークセッションで勉強になりました。
「jack robinson抱えているし平気じゃないすか?
ゴードンマーチャントから
マンガバリー、オッキー、タジと継承されたspiritsは
永遠じゃないですか!?」
と、無責任なエールを送っておいた。
あ、
WAの大事なmate,
mat mannersの息子、
shaun mannersもbillabong Jr,teamの一員なんです。
赤ちゃんの頃からかわいがっている奴なんで
日本のbillabongスタッフのみなさん、
よろしくお願いします!
1992年、jack maccoy先生がfilmingしたgreen iguana。
このあたりが最もbillabongらしいと個人的には思うのだけれど・・・・
無責任なエールと共に大きなお世話だな。
〆はナカちゃんの経営するハーモニカバー・・・・
ラジオDJ,マーキー谷口も登場、
楽しい夜更けとなりました。
大阪には
胃腸薬、ウコン等完備の必要あったけど、
キャップ、グローブ、ブーツ確認、
さて、
今夜からはみちのくへ向かってGo~!。