少しずつゆっくりと育てているbrand、
Rubber artがあります。
今回、
縁あって、
60歳になるOZのお爺ちゃんlongboarderのサポートをすることになりました。
古く大きなバンに寝泊りしながらサーフィンに明け暮れ、
WSL LONGサーキットに参戦、
noosaのlongboards fes.とかにも参加する、
OZではちょいと有名なお爺ちゃんlongboarderです。
そのlife styleはユニーク、
まさにhippyでhappyなものです。
そんなlife styleを近々、
一冊の本にまとめあげて出版するとか・・・
コンテストでよい成績をあげる。
将来性を認める。
プロの公認資格を有する。
brand imageとそのsurferの存在感が類似している。
brandがsurferをサポートするにはいろいろ理由があります。
契約ですから当然、金銭もつきまといます。
お金さえ払えば世界中のほぼどんなsurferとも契約できます。
プロの世界とはそういうものです。
10億円あったらJJFとの契約も可能です、たぶん・・・
でも、そんなお金、
相手の横っ面ひっぱたける札束はありません。
なのでこれまでも
知り合えた縁を大事にやってきました。
人との縁、
聞こえは良いですが、
本来、
プロアスリートとbrandの契約の場合、
そういう義理人情的なものを前面に押し出すのは
決して良いこととはいえません。
本来、もっとクールなものであるべきです。
僕が憧れるサーファーに関野 聡君がいます。
彼は30年も前から、
「プロである以上、サポートする側もされる側も
相互の契約に関してはもっとクールであるべきだ。」
そう言い続けてきた数少ないpro surferの一人でした。
日本の義理人情を重んじる土壌の中で
ちょいと浮いてしまう存在だったのかもしれません。
ただ、
世界へ出て戦う強い意志を秘めた男だっただけに、
それなりの遠征資金は必要だったし、
世界と戦うための
上質なエクイップメントも必要だったのだと思います。
あ、
話がだいぶ脱線しました・・・・
60歳のお爺ちゃんlongboarderでした。
彼は国からそこそこの保護を受けているので
あまりお金には困っていないようです。
何よりも裕福なhippyは格好悪いですから・・・・
時々、
ボランティア活動とかもしつつ、
生活には貧窮していない様子・・・・・
金銭の要求は無いかも。
OZ surferが上手いのは
「仕事もせずサーフィンに明け暮れるから、
多くの奴が国から生活保護を受けている。
所謂、
bob hawke(同時のOZ首相)surf teamなのさ!」
って、
そんなことが揶揄される時代もあったのです・・・・
↓ bob hawke↓
ま、
いろいろありますが、
いろんな人と知り合えるのもサーフィンの大きな魅力のひとつです。
人との縁を大切に!
ってことでまとめます。
あ?今日は木曜日!?
定休日、
なにして遊ぼうかなぁ・・・・
60歳のお爺ちゃんって書いたけど、
おれとは僅か1歳しか違わない悲しい現実。
おまけ
bob hawkeで思い出したけど、
the bandの前身はthe hawksって名前だったのです。
ronnie hawkinsのバックバンドだったからね・・・・・
こういうところに興味を示す人が着てくれるrubber art.
そんなbrandになれたら幸いです。