朝日新聞より抜粋。
自然にたいしては「なぜ?」という質問は意味をなさない。
池澤夏樹
ハワイ諸島をヨットで巡る中、
作家は波と風にあおられ、
「自然の力がいかに大きく、予測不能で、
こちらを無視しているか」
を実感した。
海は
「事実を事実として見るための鏡」
そこには「妥協の余地」はなく、
こちらがひとつひとつ学んでゆくほかないと。
そして地元サーファーの姿を見て、
自然を相手にする時は遊びですら、
「一生を費やすに値する」と知る。
「ハワイイ紀行」から・・・
こういうサーファー達に心ときめかせ、はや40年・・・・・
「一生を費やすに値する」
かどうかは知らんけど、
なんとなくそんな気にさせられたりもする。
でも、
ラリー バートルマン、
ゼッケンが後ろ前、逆なんですけど・・・・
rino MR rubberman shaun.
all my heroes!!!