悪い先輩コシゾエケンさんから、
「ゴードンとオッキー今夏、来日、でトークショーやるから、
その時のMC頼むでぇ!」
無茶振りされたのが5月、
大阪ミナミの夜のこと・・・・
昨夜が約束の日。
ゴードンとオッキーは本当に来日していて、
何の用意もなくこの日を迎えた自分をちょい責めた・・・・・
ウソです。
それなりの準備はして
かなりDeepな話までしたつもり。
1997年だったかな?
WAでのparty nightをオッキーも覚えてくれていてうれしかったな。
jack maccoyさんもいて
shane drianもいて
なかなか楽しい夜で、
「君はまだジャックダニエル(バーボン)と友人だったよね?」
と突っ込むと
「それは内緒にしておいて」
と笑ってた。
そこから1999年ワールドタイトルを奪取、
オッキー完全復活のストーリー・・・・・
サーフシーンでは一番ドラマチックなものだと思うけど、
みんなはどうなんでしょう?
そんな思いと、
そこを信じて支え続けたbillabong companyの心意気。
そういうものがみんなに伝わった夜であったなら幸いです。
最後に
創始者ゴードンマーチャントの言葉
「17歳の頃は、
30か40歳になったらサーフィンは止めちゃうんだろうな?
そう思っていた。
ところが60歳を過ぎた今も、
今まで以上に夢中になってサーフィンを続けている。
この感覚こそサーファーが共有すべき大事なものだと思うのです。
Only a surfer knows the feeling!
ほかの誰にも理解されなくとも
サーファーならね、理解できるでしょう?」
さて、一仕事終えて、
週末にまた一仕事・・・・・・・
wada fes.どうするよぅ?
波無い状況から一転、
今度はクローズアウトでやれない危機・・・・
やだやだ、
こんなもの金輪際やるもんか!
って毎年思うのだけれど・・・・・
こればかりは仕方ないです。
明日にはしっかりとしたアナウンスをしようと思います。
今現在?
十分にできます。
明日、
オッキーでも遊びに来れば
レフトのオッキーピークが楽しめるのにね。