土佐の河口波とアカメ旅

カイトに送ってもらい、
午前七時便で竜馬空港へ。
夏休み、
何もなかった夏、
最後のあがき旅。
四国の河口波、四万十のアカメ。
どちらも最上級の代物、
おいそれと手に入れられるものじゃない。
百も承知の1人旅、あはは。
ロマンじゃ浪漫!
お主に解るか?
うとうとしてると飛行機はランディングに。
眼下に見える河口Mにサーファー2人。
かすかにレフトにバンクありかも。
空港には山下兄貴が迎えに来てくれた。
お世話になります。
そのまんまサーフチェックに。
波、あります。
ただし風食らっていてイマイチ。
懐かしいローカルやら友人達にあいさつ。
軽い冗談交すだけでも汗が吹き出る。
暑い。
写真は山下兄貴から拝借。
今日も朝はクリーンだったみたい。
「明日ですね。明日の朝!」
ま、焦る必要もない。
WESTでお世話になっている
コーストラインの吉田夫妻を表敬訪問。
お元気そうで何よりです。
またラインナップでご一緒したいです。
今日は早めに市内のホテルへ。
コロナ禍のご時世、
大勢での宴会もなし、
あの悪魔の儀式、返盃もなし。
ほっとしたような寂しいような。
山下兄貴としっぽり夕食。


早めの就寝、
朝は五時に始動。

波あります。
ムネカタ、
潮動き出すとオーバーヘッドまで。
自分には
この夏1番の極上波。
間違いなし。
波乗りってこんなに気持ちよくて
こんなに疲れるものだったと再認識。

三時間ほどやってグッタリ。
楽しい時間をありがとうございました。
河口は特別な場所。
台風波のリーフブレイクと同じか、
それ以上に特別な場所。
そう易々と他者を寄せ付けない。
臆せず述べると
そういう場所があっていいし、
あるべきだと思う。
かつてビーチブレイクだろうと、
ほとんどがそういう意味では同じだった。
何でもかんでも情報が開示され
ずかずかと我が物顔で入り込む、
そういうのに辟易とする。
あまりに書きすぎると叩かれるから
このくらいで昼飯。
昼は行列のできるラーメン店。
隣は
高知の重鎮佐藤さんのショップ、
タキサーフ!
連日の朝イチでお昼寝タイムですかね?
今回もお世話になりました。🙇‍♂️


 

昼寝して
夕方サーフかな?
明日はいよいよ
今回の本陣、
さらに奥の川に攻め入ります。
夢と希望と少しのラックを持って。
じゃ、また🤙

ガイドありがとう兄貴🤙