台風接近

朝7時ちょうどにヒートスタートのホーンが鳴り、オリンピックサーフィンのヒートは始まっていた。メンズQF第一ヒート、カノアが眠気もぶっ飛ぶバレルライドを見せてくれた。

台風接近、海大時化、天気予報等でよく聞かれる「こんな大荒れの海に入っているサーファー⤴️は、何を考えているんでしょう?不謹慎ですね」そんなコメントも、このオリンピックを機に無くなっていくのだろうか?知らんけど。世の常識にはまらないサーフィンの一面が見せられたのは、それはそれで良かったことかも知れないな。台風波のビッグサイズと強風さえ味方にしてエクセレント連発するガブ、イタローは圧巻。昨日、一昨日のスケボー競技の流れからするに、やっぱりオリンピックサーフィンにはエアー系の技なのかもね。でも三年後のオリンピックサーフィンはチョプー!エアーばかりではないね、それこそ知らんけど。カノア、セミファイナルでガブさんとマッチアップ、ヒート2は、イタロー対オーエン。順当なら同国同志のエアー対決だろうけど、頑張れカノア‼️と結んでおきます。ヒロトは残念、開始早々にイタローが9.7ポイント。まだゲティングアウトもしてないうちの出来事。サーフィンはやっぱりパドルが大事!

兎にも角にも波があって終了出来そうで良かったですね。