九月になりました。あっという間です。ウエットスーツシーンではウインターカタログが出来上がり、いよいよオーダーキャンペーン期間に突入していきます。WESTでは今冬、実用新案登録を取得した新しいジップスタイルが1番の推しとなります。テストを重ねてかなりの仕上がりです。よろしくお願いします。まだ冬の話しは早いですか？

海外からの問い合わせも多く、いろいろサンプルを作ったりもしています。ま、みんな友人関係にある人達からですけれど。あ、お父さんが友人で、その息子が、新しくブランド始めたいから！的なノリです。ここらにも時代の移り変わりを感じます。新しい世代同士で仲良く頑張ってくれたらと思います。こういうサンプリングの写真ひとつ見ても、何が自分とは違う世代観を見つけられます。

九月になっても世の中コロナです。こういう世情、得意な人は滅多いないと思いますが、私も全く苦手です。大した制約も無く中途半端にダラダラと生き長らえてきたコロナ禍以前の生活が、どんなに幸せだったか、噛み締めております。それでもやっぱり「和田で適当に生きてるぜ〜！」的なノリが自分の真骨頂で、波乗りさえ元気にやってれば、エブリシングゴナビーオーライト！みたいなね、コロナを甘くみてるわけでも、軽んじてるわけでもないけど、時々、今のご時世の常識に反したところとか出してしまい、多方面からご指導受けることがあります。おれだけじゃ無かろうが、確かに息苦しく生きづらい世の中だなと思います。で、そこを抜け出すのも各人の日々の努力と備えでしかない、ということも認識しております。気をつけましょう！健康でいましょうね！🙇‍♂️

おまけ

流行りのキャップ被ったまんまショップ入り口のドア開けて、それも取らずに「こんちはー！バレーアイルのダイコハラです〜!」なんて来たもんだから、「てめー、帽子取ってもう一度挨拶やり直せよ！」それが初めての出会いだった。多分すでに1990年が始まっていたかも知れない。ショップも売れまくっていた時代だからかなり強気だったかもしれん。後から「さっきはすいません。社長が、このキャップは今夏の一押し商品、かた時も肌身離さず身につけていろ!」そう言われたもんで、、、理由を聞いて、少し悪いことしたな、と思った。パイレーツサーフってブランドだったかな？今となっては影も形もないブランドだけど、おれとダイコの友情は続き、ダイコも2歳になる子供のオヤジになった。ちんまいショップだけど、集まる人の分だけ繋がりがあり、そこにはクスっと笑いたくなるような過去があったりする。そういうのって大事だし、そこが大事でなかったら、こんな商売やってられません。相手はどう思うかって？それこそそんなこと、知らんけど‼️🤣

daiko family 女房貫禄のスーパードライ🤙🤣🔥

直面する今にどう対応するか？その答えがサーフィンから学ぶことの全てだと言っても良い。というようなことなのか、どうか？、たぶん、そのようなことではないかと思うのだけど。ま、いつものように、知らんけど！で逃げておきます。混沌とした現代に、なんとなくフムフムと思えるような言葉。ま、足繁く海通って日焼けして元気でいればなんとかなんだろ？くらいに受け止めておきましょう！

波の小さな日が続きます。こういう場合、プールとかね、良さげだけど、コロナの影響で、営業自粛の状態だとか。詳しい情報は各自、HPとかで確認してみて下さい。8月も今日で終わり。コロナでオリンピックで、雨ばかりで、でも暑くて、たいした波にも恵まれなかった夏が終わります。明日から九月、当たり前だけど🤣

日に日に過ごし易くなりほっとする🐈