流行りのキャップ被ったまんまショップ入り口のドア開けて、それも取らずに「こんちはー!バレーアイルのダイコハラです〜!」なんて来たもんだから、「てめー、帽子取ってもう一度挨拶やり直せよ!」それが初めての出会いだった。多分すでに1990年が始まっていたかも知れない。ショップも売れまくっていた時代だからかなり強気だったかもしれん。後から「さっきはすいません。社長が、このキャップは今夏の一押し商品、かた時も肌身離さず身につけていろ!」そう言われたもんで、、、理由を聞いて、少し悪いことしたな、と思った。パイレーツサーフってブランドだったかな?今となっては影も形もないブランドだけど、おれとダイコの友情は続き、ダイコも2歳になる子供のオヤジになった。ちんまいショップだけど、集まる人の分だけ繋がりがあり、そこにはクスっと笑いたくなるような過去があったりする。そういうのって大事だし、そこが大事でなかったら、こんな商売やってられません。相手はどう思うかって?それこそそんなこと、知らんけど‼️🤣
daiko family 女房貫禄のスーパードライ🤙🤣🔥