昨日までサイズあったのですが、
西風が強く吹き
夜半からオフショアの北風がドン吹き・・・
思いのほかサイズダウン。
サラシも薄く
アングラー諸君も
ちょっとガッカリです。
でも場所を選べばできます、波乗り!
結構混み合っています。
気持ち良い乗り納めとしてくださいね。
じゃ、今朝の風景です。
↑ 今年はうるう年なので、実は365回目の日の出ですた・・・
年の瀬までアホやねぇ・・・・・
裏山住人honjo君の今朝の波風景・・・・
OZ N.S.W.の名門サーフボードブランド。
1971年設立だからかなり歴史あるね!?
team riderには
shane powell. RC Jones. Mark “Sanga” Sainsbury. mr.X
かなり渋めのライダー陣を擁した。
最近では
Aceもちょっとの間、在籍していたかも・・・
ま、
そのNIRVANAが届きましたよ!
というnews。
これね、
ビジネスとは全く無縁の
超個人的なカスタム物です・・・・・
「還暦オメデトウ!シリーズ」
何本目かな?
OZのマイケル叔父さん(俺より若いけど)が
わざわざnirvenaのbill silliaさんに頼んでくださいました。
Mark “Sanga” SainsburyはWEST TEAMに在籍、
ファンキーな良いやつでした。
オッキー RCJ TOM CARROLLあたりと仲が良くて、
よくつるんでいたなぁ・・・
1992年、ワールドツアーがスペインあたりで開催されてた時かな?
「sanga 地元avocaで死亡」の悲報が駆け巡ったのは・・・・
OZサーファーはみんな悲しみに暮れた、そうです。
今では誰もがやるフローターのテクニックは
何を隠そうこのsanga発案によるものなのです。
1986年世界選手権MENSチャンピオン!
って、そんな感じ・・・
ちょっと自慢!
綺麗な魚体です。
美しい肌つやと大きな目。
数ある魚の中で一番美しいかも・・・・
でも、
美しさを競うトーナメントはないのです。
超肥満、メタボでダブダブな魚、
あるいはプリプリグラマラスな熟女魚、
そういうのを釣らないと勝つことはできないのです。
「打倒、宮崎、椎葉順!」
ここ数年、
年末はいつもこれ。
これ一本に集中・・・・・
夜明け前から出動、
みんなの通勤時間に帰宅。
車で、よく友人たちとすれ違います。
「だいぶ疲れてるみたいだけど
夜勤のバイトとかしてるのか?」
あるいは小指突き上げて
「これじゃねぇだろうなぁ?」
みたいな・・・・
あはは・・・
帰宅後、
WET姿で釣り道具洗浄しているところをみた友人、
「アサイチきっちりやって流石です!」
って、
それも違うから・・・・
さてトーナメント期日も晦日、大晦日、あと2日。
敗色濃厚・・・・・
ま、
勝負は時の運、勝ったり負けたりします。
なんてことは無くて
力のないやつは大概負けるのです。
新年は
負けない力を付けたいと思います。
良い年を迎えてください。