昨夜の通夜式には本当にたくさんの方々にご参集いただきありがとうございました。これまで女房と共に頑張って築いてきた人間関係の集大成のように思えました。お忙しい中、また遠路よりありがとうございました。

斎場が閉まるギリギリの時間に中村昭太君がやって来ました。実に中村君らしい登場です。バカバカしい話しをしました。スケさんカクさん役のケンタローとユージンも一緒だったので、話は更に楽しくなり、女房も笑っているようでした。

宮崎から椎葉順、徳島から仲野ターボーも参列してくれました。このあたりの参加は、子供の頃から眞弓さんにしてもらったことを考えたら当たり前と言えば当たり前のことではありますが、来てくれて嬉しかったです。ありがとう！高知の吉田武史君もありがとう。仙台から菊田ブラもありがとう。JPSA細川理事長、牛越君、事務局長久米君、NSAの酒井理事長もありがとうございました。友人、クラブ員の皆さまや取引関係各位のお名前は割愛させていただきます。ありがとうございました。

さて、あと4時間ほどで告別式が始まります。しっかりと送ってあげよう思います。

とうとう明日になってしまいました。

生花も100基近くいただきました。

壇上には並べきれません。

順不同とさせていただきました。

ありがとうございます。

感謝しかありません。

女房が最後に出してくれたマービンフォスター譲りのシャカサインです。

鎌倉の関野光延君が、女房とのお別れに来てくれました。1979年、オレは21歳、女房19歳、光延君高校1年生、そんな時にオレ達は出会いました。宮崎へ向かうフェリーボートの中でした。関野聡君はまだ中学生でした。ハレイワからマービンフォスターも初来日していて一緒でした。この旅から自分の人生が大きく変わった気がします。舵は思い切りサーフィンに傾いたのです。そんな旅を共にしたオリジナルメンバーの逝去に光延君が駆けつけてくれました。女房に聞こえるように2人で2時間ほど、懐かしい話しに花が咲きました。宮崎のこと、ハワイのこと、和田に来た時のこと、鎌倉にお邪魔した時のこと、いろいろな話しに花が咲きました。「通夜や告別式に来てもゆっくり話せないからね、こんな時お邪魔してごめんね！」そう言って光延君は立ち去りました。ありがとうございました。またゆっくり会いましょう！

1979年宮崎、左から眞弓、光延、コイドン、マービン。オレはカメラマン役でした。

これは、宮崎から3年後、ハレイワでマービンと再会した時のもの。またもオレがカメラマン役、、、あの清楚でおとなしい眞弓さんの若かりし頃。ハワイアンきってのヘビーロコにてビッグウエーバー、悪童マービンと肩組んで写真撮ってたんだぜ！そんな一枚です。なめたらあかんぜよ！ってか？向こうで女房のボディガードよろしくね🤙