久しぶりに晴れた月曜日！波は無風でカタアタマ。悪くないです。間も無く風が来そうだけど。

WAからの父子を朝４時出発で成田空港まで送り届ける。外はまだ闇で、１時間ほどでようやく明るみが始まる。

２０歳ちょいの頃、アメリカでホームステイした。帰国の便は朝イチで、こんな朝焼けの中を空港まで送ってもらった。送ってくれたのは、隣りの家に住むキャシーという名の女性で、ブロンドヘアの美人さんで、右のくるぶしあたりに小さなキノコのタトゥーがあった。シートのとなりにケンタローがソル君のお土産に買った「キノコの山」のお菓子がどっさりあったから、懐かしい昔を思い出してしまった。たぶんだけど、その時、カーステレオからこの曲が流れていたと思う。かなり曖昧な記憶だけど！

とりあえず、WAからの２人は無事帰国の途についた。昨夜はラストナイトで寿司ナイトとした。「次はWAで会おうぜ！」そう言われたけど、体調その他いろいろあるからはっきりわからないけど。もう一度行っておきたい場所の最右翼ではある。元気で頑張らないとな！

さて、一山越えて、週末はクメタイシのウエディングパーティー、そしてJ’Sカップへと続く。あんまりのんびりしている場合でもないです。

朝、久しぶりに太陽が顔を出した。けれど、これからまた雨だとか。北風、波のサイズは十分にあります。

昨夜はウナジンで、ポール君の還暦お祝い会。WAトリップの際、お世話になった人たちや、それ以外の人も参加、和やかな会となりました。

WAからの親子。

⬆️のポール君がWAに暮らすライフタイムフレンドならば、ネーザンウェブスターはシドニー在住の重要な友人の1人。ポール君と私が頑張って進めていたWESTブランドのメインライダーとして、長く頑張ってくれたサーファー。⬇️の写真でモデリングしてくれているのはそのネーザンの奥方。バリバリのモデルさんです。ネーザンも52歳、ポール君が60歳、私68歳。ネーザンと知り合ったのが、彼が17歳で来日の時。時間はだいぶ経過しました。良き思い出は心に刻まれています。どうぞあなたの良き友人を大切にしてください。それはかけがえのものとして、あなたの人生を彩ります。

WAでお世話になったミヨちゃんもすでに二児の母。ポール君に会いにやってきました。会うなり泣いてしまっていたのが印象的で、息子のソル君には「お前のおやじとはなんの関係もなかったから、心配ないよ！」と注釈しておました。あはは！

タイガース、日本シリーズ緒戦を取りました！いつもながらの接戦を投手力で勝ち切る戦いぶり、ヒヤヒヤの連続ですが、それがまたファンにはたまらないのです。レッツゴー　タイガース🔥。

じゃ、良き日曜日をお過ごしください！

今朝も雨で気温低下。東ウネリが居座りかたあたまのサイズ。カレントもガッツリ厳しそう。やれば出来るけど！

昨日もラフでタフなコンディション。ドライブがてら、一応サーフボードを積み込んで南下してみた。ポール君は南房総の海岸線を気に入っている様子だった。「あの波はやれるのか？」「港にはフェリーボートも来るのか？」「夏は観光客で賑わうのか？」矢継ぎ早に質問するから、デリバンの調子を伺いながらドライブするこちらは大変だった。英語の日々は疲れます。あはは！

着いた先には柔らかなコシハラの波があって、しばしサーフィンに興じた。ポール君は60歳、オレは68歳。最後の波は60歳が譲ってくれた、それは長くショルダーの続く良い波だった。なんとか一緒にサーフィンできて、まだ友情が続いていることが嬉しかった。サーフィンが培った友情には絶対にサーフィンが必要不可欠で、それができなくなった時、友情も萎んでしまうのではないか？なんとなくそんな強迫観念が自分にはある。そんなことあるわけないと思うけど、、、

帰路、バーガーショップに立ち寄って腹を満たした。本場OZに比べたらたいしたことないバーガーだろうけど、ポール君は、美味しい！と言って平らげた。

息子のソル君は、カイヤ含む大学生サーファー達と無事和田着。一泊2日のトーキョーは楽しかったらしい。良かった、良かった！若い世代の友情が長く続くことを祈ります。

新潟からすーさんも到着。夜は若者達含めて10名ほどでズラナイト！オレは寒くて疲れたので途中で退場。今夜はポール君の還暦パーティーが控えている。　

今朝の一枚！