納会・・・・・・

長いチャレンジが終わった。
12月15日にスタートして2月いっぱいまで、
「誰が一番大きな魚を釣るか?」
という極めて単純明快な遊び・・・・
この遊び、以前は夢中にやっていたものだけど、
なんだか昨今いろいろあって、
以前のFEVERはどこかへ消し飛んだ感じ。
40名以上が参加してのチャレンジだったのだけど、
その中にも
仕事、家庭の事情、健康問題、
いろいろ抱えている人は少なくない。
そういう状況を見るにつけ、
サーファーの常套句、
「Keep surfing!」って言葉の深い意味を思い知らされる。
年とともにその意味合いも少しづつ変化してきて、
波に乗り続けるということから、
沖に向かって漕ぎ続ける。
どちらかというとそちらのほうに重きが置かれるようになってきた。
僕らがやっている釣りは、
堤防でのんびり釣り糸を垂らすようなやわなものじゃない。
波しぶきを食らいながら10m以上の向かい風に挑んでやるものだから、
辛苦の部分においてどうしてもサーフィンとシンクロする。
振り続けることを止めてしまってはどうにもならない40人の仲間が集った、
久々に楽しい宴だった。
今日だけは
Keep on Casting!としておきます。


元職場にて、K-TEN二宮先生から表彰を受けるウナトモ!


今回の優勝魚、6.8kgのヒラスズキと瀧口くん。
最終日の大逆転というドラマチックなものだった。
おかげでおれは入賞圏外へはじき出される結果に・・・・・
「余計なことしてんじゃねぇよ~!」

long distance love

一昨日は伊勢神宮、
昨日は豊川稲荷~川崎大師、
信心深い旅が続いています・・・・・
と言っても、
偶然、その近くに友人たちが住んでいて会いに行った、
というのが本当のところです。

左下でCAPをかぶっているのは横浜のダイコ君です。
長旅の良いドライバー兼相棒でした。
ちなみにダイコ44ワタス56合わせて100歳のlong driveでした。
待ち受ける友人たちもそこそこの年齢に達していて、
サーフィン界の高齢化を実感。
歳相応のライフスタイルというと格好良いのですが、
「こんなことしていて良いのだろうか?」
というようなことを、最近ちょくちょく考えます。
「同年代のみんなは考えないのかな?」
とダイコにふると、
「そんなこと考えて自身の足元を見つめたら、怖くて先へ進めないじゃないですか?
みんな頑張って前だけ見て進むようにしてるんだと思いますよ。」
とのお答え。
サルもたまに気の利いたことを言います。
気の利いたことは言うのですが、
ダイコが車内に持ち込んだlittle featのbestCDにこの曲は入ってなかったです。
こういうところはやはりマヌケと言わざるをえません。

Little mate!

つい最近まで父ちゃんに抱っこされてた気がするけど、
気がつきゃいっぱしのサーファーになっている。
ハワイ修行だそうで
「昨日はパイプで45分待ってようやく一本掴んだよ。
ビーチでWESTとJ’sのステッカー貼ってる奴見かけ,話しかけたら
shuheiのこと知ってたぜ!」
って、
そりゃそうだろう、JUNだもの・・・・・・
光陰はまさしく矢の如しで、
時の過ぎるのは早く、
子供の成長も早い。
おやじにPUSHされて立っていた子供がPIPEで波待ちするっていうのだから・・・・

今年も早2ヶ月が経過しようとしている。
JUNはハワイから今夜帰国、
それからカタログ撮影やらなにやらで春の準備。
自身、生涯最も忙しく勢い良く早春が過ぎていく・・・・・・・

shaun manners from margaret river………

ahaha…….shaunny boy! futures Taj maybe ya!?

http://www.billabong.com.au/team-rider/surf/446/shaun-manners