re start…..

下の写真は、
「次回はもっとみんなに喜んでもらえるよう、
更にパワーアップしたものを構築します!」
wada fes.閉会式でそんな寝言を述べている写真。
弱音を吐くのは好きじゃないけど、
実際のところ、
今回もいっぱいいっぱいだった。
当日朝、
まったくブレイクを見せない海を見たら、
前夜祭の酒とは別個の嘔吐感がこみ上げた。
内臓全体がキリキリと痛さを覚えた。
苦境に立たされるのは苦手・・・
全ての人の協力でなんとかかんとか
「今年も終えたな」
というのが正直なところ。
それが証拠に、
翌日から3日間、寝込んだ。
疲労困憊、夏風邪、点滴・・・
体重は5kg落ちた。
週末、スリムなおれに会えるぜ!
そして今朝、
なんとか持ち直しこうやってブログりはじめたところ・・・・・
ふぅ~、やはり年には勝てぬ。
勝てぬが、なんとか引き分けくらいには持ち込まなければならぬ。
頑張る!
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

これから先に書くことは女、子供には関係のないこと。
読んでも無駄、意味ないです。
同世代の友人たちに捧げる章。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
grand master class

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
master class
上にあげた写真は
40代、そして50代クラスでファイナルに残った面子。
ファイナルに残るのだからそれなりの技量は当然、ある。
真剣にサーフィンとも向き合っている。
そしてみんなshape upされている。
そういうところにサーフィンに取り組む真面目さが出る。
このくらいの体形を維持できないと波の小さな日本で結果を残すのは難しい。
結果を置いても、ヒザコシの多い日本で楽しむのは困難。
たとえばハワイアン、体は大きくても大丈夫。
波もそれなりに大きいから大きいことがデメリットになることは
日本よりはるかに少ない。
基本的にサーフィンが上手い、というのも大きな原因だけど・・・・
スパムオニギリばくばく喰ってサーフィンも上手い。
最高のお手本。
でも、日本じゃなかなかそうはいかない。
「こんな奴らから学ぶことなんて無い!」
と思っていたけど、
いやいや良い勉強をさせられることも、時々ある。
wada fes.でこれだけ勉強できるのだから
「全日本行ったら相当な勉強になるかもしれない・・・」
8月末は宮崎にお勉強に行こうかと思います。
そんなこんなで、
微熱を抱えながら、
サーフィン劇場、第何章目かに入ろうとしている。

おまけのおまけ
はだかの二人は完全ハワイアンを目指しちゃってるハルとクラちゃん。
ま、こういうスタイルの人もいるわけだから、
一概にどっちが良い悪いとは言えません。
いろんなスタイルがあるってことなんだね。
そこがサーフィンのおっきな魅力なんだね。
オレは欲張りだから
両方備わったら面白いだろうな・・・って思う。
台風が二つできました。
このハワイアンコンビ、
勝浦のリーフあたりでバキバキに躍動するんだろうな~!
10559044_680125915408530_215880745_n

還暦

井上のおとっつあん!
還暦おめでとうございます。

1970年代後期だったかな、
当時のサーフマガジンに
「初心者に心優しくサーフィンを教える井上巡査・・・・」
みたいなキャプション付でイスミでサーフする巡査の写真があったな・・・
人に歴史あり、なのだ。
これからもどうぞお元気で!

キャプチャ.PNG47512
kiyomi inoue only 60years old.
keep ripping as ever!

おまけ
こいつは、その井上さんの一番弟子。
「職業、大工、やればできる男、イットク!」
2週間前、偶然、千倉で一緒にサーフしたんだったなぁ・・・・
キャプチャ.PNG568911
かつての全日本チャンプ。
職業大工、でもやればできる!ってそんな感じ・・・・・・ha!

friends.

懐かしい友人達が集まった。
大学時代のサークルの面々・・・
といっても
サーフィンにとち狂っていた若かりし頃、
サーフィン部なんてこしらえて遊んでいただけの話。
みんな50の坂を上がっているところ・・・
お荷物校といわれながらも六大学のはしくれ。
みんなそれなりの職に就き、
重要な役職にいる。
半分近くが取締役だっていうから、
おれが波乗りに呆けている間、
みんなそれなりの努力をしてきていたみたい。
そんな仲間達がちょいと誇らしい夜でした。
と書いておきます。
また会いましょう!
10423788_704960776237135_3957400431026687644_n
当時のマネージャーだったアンコも二児の母・・・
貫禄ついたなぁ・・・・

じゃ、出世話ついでに書くと、
サーフィンとは関係のない友人。
おれも大学卒業後、3年近く日本国有鉄道に勤務、
その時、一緒に入社した友人。
自分の結婚式でも司会をやってもらったりした。
その彼から移動のお知らせを受け取った。
「東京駅の駅長を拝命いたしました。
これからもよろしく!」
とあった。
日本で一番偉い駅長さん!
なんか解りやすい。
たいしたもんだなぁ。
おれは日本一になったことがないからわかんない・・・・
あ、
昔、NSAの支部長クラスで優勝したことあるから、
一応日本一だけど、かなりチンケだな・・・・
あ、あ、
あとはメバルの世界記録持ってるし、
そっちでは世界一だな。
どっちもどうでもいいしょうもないものです。
けれど、
しょうもないことでもそこに価値を見つけて生きていく。
そこ大事です。
と、
金も肩書きも信用も無い私は書いておきます。

友人諸君、
これからの益々のご活躍、祈念いたします。

main
東京駅