Club house

今朝の最初の客にはぶっ飛んだ。
アベックでやってきて
「スルスルスプレーありますか?」ときた!
思わず業務用一斗缶のアレを想像してしまい
「あいにくうちには無いです」とお引取りネガった。
辛子入りのホットジェルにヌルヌルスプレー・・・・・・
その単語から想像されるのとは別の意味でサーフショップは下品になった。お下劣・・・・・

1970年代、
混みあった電車の中で
animal skin(オニール社が発売していたWET)にSEXWAX、
そういう単語を連発すると眉をひそめる人もいたけど、
あの時代はすべてにおいて上品だったのだとつくづく思う。
そういや、そういう車内を皮肉った漫画が古いサーフィン雑誌に載ってたな。
サーフマガジンだったかな・・・・・
とあれ、
現在のサーフショップ、もはや終わってるぜ・・・・

ショップに隣接されたクラブハウス。
年を追うごとに、この空間の大事さが身にしみる。
この空間はまだまだ存在の価値があるからね!

 

カテゴリー: surf

店舗掃除

波もなく天気も良かったので、
たまにはSHOPの掃除・・・・・・・・・・・・

見慣れないポスターはLAから届いたばかりのもの・・・・
JIMIはDEXTA製作のもの・・・・
右上の写真はJEF DEVINEの作品でZEN田村が50歳の誕生日にくれたもの・・・・
ま、いろいろですわ!

カテゴリー: surf

week end

週末、新潟から10名ほどの来客があった。
毎年恒例の南房総ツアーで、今年5年目になる。
ただ波乗りして宴会じゃつまらんから、
小さなコンテストを企画してあげた。
知り合いのショップにも声をかけ40名ほどが集まって
良い雰囲気のコンテストができた。
朝10時からスタート、
午後2時には終了というのんびりしたものだった。
エントリー費は無料で、
各自持ち寄ったものを協賛とした。
天候にも恵まれて南房総のおもてなしも完璧に近かった。
日曜の夕刻、友人たちは雪の世界へと戻っていった。
今度はオレたちがスノーボードでもやりに行く番かもしれない。
スノーボードは2回しかやったことがない。
2回めの時、
アルファーサーフの社長さんはじめ、
東京の2~3のショップオーナーとゲレンデで出くわした。
海とゲレンデとでは立場が逆転するわけで、
「和田から岡田修平が来てるみたいよ!
いっちょもんでやろうか!?」
みたいなノリがアリアリで、
すぐにコケる初心者の自分を大笑いされた記憶だけが残っている。
バートンのテリエファーストモデルを使っていた頃だから相当前の記憶・・・・・
それからスノーボードとは縁が遠くなった。
昨日はアルファの社長さんもお見えで、良い付き合いはまだ続いている。
楽しい週末だった。

新潟でWBCを主宰する鈴木くん。
クラブ員をなぎ倒し自分が悠々とファイナルへ進んだ。
どこのショップのオーナーも目立ちたがり屋で自己顕示欲が強い。
自分のボードのフインが折れてしまい、
スクール用のボードを使い、それが功を奏した。
実はここがミソなわけで
新潟の諸君が使うボードはどれも薄く細くコンペ、コンペしたものだった。
もっとボリュームがあったほうがすべての面で有効に作用すると思うのだけど、
まぁ、それは大きなお世話ってことで・・・・・・
また次回、会いましょう~!