今朝の最初の客にはぶっ飛んだ。
アベックでやってきて
「スルスルスプレーありますか?」ときた!
思わず業務用一斗缶のアレを想像してしまい
「あいにくうちには無いです」とお引取りネガった。
辛子入りのホットジェルにヌルヌルスプレー・・・・・・
その単語から想像されるのとは別の意味でサーフショップは下品になった。お下劣・・・・・
1970年代、
混みあった電車の中で
animal skin(オニール社が発売していたWET)にSEXWAX、
そういう単語を連発すると眉をひそめる人もいたけど、
あの時代はすべてにおいて上品だったのだとつくづく思う。
そういや、そういう車内を皮肉った漫画が古いサーフィン雑誌に載ってたな。
サーフマガジンだったかな・・・・・
とあれ、
現在のサーフショップ、もはや終わってるぜ・・・・
ショップに隣接されたクラブハウス。
年を追うごとに、この空間の大事さが身にしみる。
この空間はまだまだ存在の価値があるからね!