肩周りや肩甲骨の可動域を広げようと、
毎朝早く起きてパドルをしていたら、
いよいよ筋肉が疲労したらしく、
今朝は良い波を立て続けに逃した・・・・
まぁ、波に乗ることよりも
漕いで可動域を広げるのが4月の課題。
で、GWは休養に充てる。
バカボンのパパなら「これでいいのだぁ」と言う場面だろうか・・・・
波ちょいとアップしました。
良いGWをお過ごしください。
サーフィンは基本楽しいものだからね!
そのところ忘れずにね、
↓
冷暖房完備されたホテルに宿泊して
現地でサーフガイドが面倒見てくれて
4泊や5泊の小旅行を、
「そんなものをサーフトリップなんて言っちゃ駄目だ!」
旅の達人先輩サーファーがどこかに書きとめていたかもしれない。
それでも、
旅経つ前のワクワク感、高揚感は格別で、
それは全員に平等に与えられるべきものだろう。
「初バリなのですけれどどうしたらよいでしょう?」
などという初々しい質問をされることもある。
「現在のバリはね、30年前と比べるとね
旅のデスティネーションとしてはお勧めできないから、
もっと奥地を巡ったほうがいいんじゃない?」
そんなこと言ってもしかたないわけで、
「安心できる旅行会社に申し込んで、
現地のスタッフもしっかりしていて、
多少のトラブルにも対応できて、
そういうところを選んで、
あとは、
ちょいと強力な日焼け止めと、
サーフボード忘れずに、
開かれた心を持って出かけよう!」
って、
そんな感じ。
あ、パスポートの残存期間の確認もお忘れなく!
おれの人生のパスポートも、残存期間、あまり長くはないな・・・・・・
enjoy Holidays!
30年も前のこと書いてもちょっとも面白くないし・・・・
知らねぇし、生まれてねぇし・・・・
それでも30年前のGW近辺は、
今よりぜんぜん気候も良くって、
女の子とか砂浜をビキニでキャッキャしてたし、
男達はトランクスもWETも新調して、
新島、その他に向けてぬかりなかったし、
golden weekって言葉自体、
新鮮で、なにかワクワクして、
凄いことが始まりそうで、
その先にはもっと凄いことが起こりそうな夏が待っているわけで、
頭の中も沸騰点に達し、
チャリンコもバイクもオンボロ車も常にフルスロットルだった気がする。
もう時効だから書いちゃうけど、
当時、opブランドにはチャチャキ君が営業で在籍していて、
GWの入り口頃になると
ダンボールで3~4箱商品を満載で送ってくれて、
2/3くらいは売れて、
残りは秋の気配と共に「返品~!」みたいな、
商売もデタラメというか、おおらかだった。
ひと夏、トランクスだって200枚くらいは売れてたからね・・・
それだけ売れれば委託商売もまぁまぁ成り立つってものだ。
いろんな分野の当時のあの勢いは、
いったいどこにいっちゃったんだろうなぁ?
それでも、
今も元気で波に乗れてるおれもあんたも幸せ者だよ。
しかめっ面して海に浮いてちゃだめだ。
となりに人が寄ってきたら
「おはよう」の挨拶くらい交わそうじゃないか?
松林の小道ですれ違ったら
「こんにちは」の挨拶くらい交わそうじゃないか?
そんなことからGWは楽しくなるし、
時代は活気付くんじゃねぇか?って思うよ。
正直書くけど、
「なんでこんな根暗っぽい奴がサーフィンやってんだろ?」
海にはそんな奴が多すぎる。
笑顔で元気出していこうぜ!