創刊・・・・・

まだ高校生だった頃か・・・
日本初のサーフィン雑誌「surfing world」が創刊された。
隔月発行だったか?
当初は季刊発行だったか?
記憶が曖昧だけど、
その雑誌は創刊号から終刊まで全て持っている。
サーフィンにまつわる情報はそこでしか取り込めなかったから、
それこそ穴の開くほど読み返した。
小さな写真のキャプションまで、
暗記できるほど読み漁った。

昨夜、
日本を代表するカメラマンの神尾君が来店。
新しい雑誌「core surf japan」を届けてくれた。
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情報が氾濫する時代、デジタルワールド。
紙媒体が支持を得ることは相当に困難。
そういう時代の中、
読者がどんな思いでこの雑誌を見るのか?
読後感はどういうものなのか?
生意気を書くけれど、
大事なのはそこにあるわけで、
精力的にSHOPを回り、
売り上げ部数に安堵するより、
そこから先にある、
読者の声を拾い上げる作業が大事じゃないかって思う。
そういう様々な声、感想が
次へのSTEPとして重要じゃないかと・・・・・
ともすると、
こういう雑誌媒体等はクライアント(広告主)の力が絶大で、
そこのパワーバランスだけで雑誌が形成されてしまうことがある。
サーフィン界のみならず、
それはどの世界でも共通のこと。
広告収入が入らなければ雑誌はできないから・・・
雑誌作りは、そのパワーバランスをとることが最優先で、
読者の要望は「二の次」的な側面も無きにしも非ずで、
時々、そういうことが事実を歪曲させてしまうこともある。
もっとも、
広告主も自社のHOME PAGE等でブランドイメージは簡単に表現できる時代だから、
雑誌の広告に頼る必要も無い時代とも言える。
そんなこんなの逆風吹きすさぶ中、
創刊にこぎ付けた雑誌がcore surf japan。
じっくり読んで、見て、感想をお聞かせ願えたら幸いです。
書店には売ってないから、
近くのsurf shopで購入してください。
あ、
おれの簡単な感想は、
紙質をもっと上げて、写真を引き立たせたほうが良かったかな・・・・と。
1000円にて発売中!

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疲れ果てました・・・・・・・

疲れ果てていることは~~~~~

MOPSになっちゃうんですが・・・・・
本当に疲れました。

inamura classic!
期待マンマンででかけたのですが・・・・
あえなくキャンセル。

それでも稲村の重鎮達はやさしく迎えてくれて

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稲村、食の殿堂、カイラクにて昼食会となりました。
長沼会長、岡社長、コオリ専務、竹中先輩 KOZO君、高沢君、山田達也君・・・・・
そしてmy hero Satoshi sekino & エマちゃん・・・・
他みんなが出迎えてくれて最高でした。

JUNを羽田空港まで送り届け、
なんとか和田浦の夕暮れSESSIONに間に合いました。
今回、JUNも素晴らしい仕事をこなしてくれて、
私以上に疲れているかもしれません。
good job You done JUN! thanx!

以下はJUNに指南されたエアーアクションです。
名づけて「サーフィン、命~~~~!」
おつかれっす!
波は続きます・・・・・・・

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Let tomorrow take care of itself.

明日は明日の風が吹き、
明日は明日の波が立つ・・・

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昨日、スタンバイがかかったinamura classic.
今日、午後2時に開催か、延期かが決定される。

今朝の和田の波・・・

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ウネリの向き、
台風の進路、
一概に写真だけでは判断できないけど、
「大丈夫?やれるのかな?」
というのが率直な感想。

今日の予定。
フェリーにてこれから鎌倉に向かう。
ちょっとサーフィンする。
午後2時の正式なコールを待つ。
ONならステイ。
延期なら羽田空港へ直行、
JUNを宮崎へ送り届ける。
今日なら飛行機もまだ飛びそうだからね・・・

怒涛のJPSA戦から1週間、
仙台~福島~そんでもって鎌倉、
おれたちゃまだ嵐の中を彷徨っているみたい。
ちょっと疲れた。
けど頑張らなきゃ・・・・・

JPSA第6戦で「頑張って仕事している姿」を見せたプロサーファー達の映像!

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