surf’s Up!
ファクトリーの青木君と岡田君はアサイチの波乗りへ・・・
わたすは考えた挙句、
違う道へ車を走らせました。
サーフィンは日中やりゃいいからねぇ！(小声）

black fin 日本名ヒラスズキ、
こいつの習性は、real surfer然としていて、
波が出ると一気に活性が高まります。
捕食活動等、活発に行います。
よって今朝のような海は、
こいつに出会うチャンス大！なのです。
波の無い時には、
隠れ根やカジメ林の中でのんびりしているのです。
フラットな海を眺め、
ハナクソほじってボケーッとしているサーファーみたいなものです。
荒波をものともせず泳ぐだけあって、
筋肉質で研ぎ澄まされた魚体が特徴です。
サーファーといろいろな類似点があることに気づきます。
低気圧通過後、
天気も良く気持ち良い朝となりました。
明日は早くも週末です。
波、残りそうですよ。
と、またまた同じ質問が頭を巡るのかも・・・・
Which way do you want to go？

バンドとかにもメンバーの入れ替えはよくあることで、
オリジナルメンバーってのは、
スタート時の初代メンバーほどの意味。
バンドメンバーとかだと、
オリジナルメンバーにこだわるファンも多く、
この人とかその代表格。

brian jones the rolling stones.

WESTをスタートさせてすでに20数年が経過、
下の写真の男は、
WEST初代の契約プロサーファー、ヨシ-オガワ。
今は実家の割烹料理屋を切り盛り、
3人の子供に恵まれて頑張っている。
本人もこういう肩書きが優先するのを嫌うけど、
小川直久君と小川幸男君のお兄ちゃん。
オガワブラザースの長男。
昨日、
久しぶりの休暇だそうで波乗りしにやってきた。
ヨシと一緒に波乗りするのは10年ぶりのことで、
楽しい時間を過ごした。
そこに現役プロライダーの田原ちゃんも登場、
「じゃ、たまには飯でも・・・」
ってことで、
夜は夜で楽しい時間だった。
他のビーチの按配が良くないらしく、
最近、ここにサーファーが集中。
おれは波情報は見ないけれど、
ここが40点、
その他のブレイクは20~30点で推移しているらしい・・・
と、40点につられて人が集中、
そんな感じ。
自分的にはその逆が望ましい。
混雑はとにかく最悪の事態だから・・・
20点でも空いていたほうが良いし、
20点の中で25点の時間帯を見つけてサーフする。
常にそういうことを心がけている。
情報化時代、
混雑も仕方ないことかもね。
懐かしい友人にも会えるし、
悪いことばかりじゃない。
あ、昨日はタイロン豊田とマカイ岡田コンビも登場、
夕暮れにかけて潮が落ちていき、
レフトがパキパキになってきた。
二人はその良い時間帯の30分程前に撤収、
まだまだ修行が足らんな、あはは・・・・・
beerの差し入れありがとうございました！

さて、
南から低気圧が接近、
今夜から大荒れの様子。
これで他のビーチも地形が良化することを祈ります～！

仕事編 by takashi shiiba

余暇編　by Yuji kawasaki

どちらもとても良く作りこまれた作品です。
宮崎、独自のカルチャーあるなぁ～～～～～！