昨日、
業界先輩諸氏とビジネスミーティング。
話の内容を要約すると、
旧態然としたショップの運営をしていたのでは
これからの時代は乗り切れないでしょう。
広大な駐車場の確保、
スクールの確立、
更衣室、シャワーの完備、
艇庫の確保、
隣接した軽食スペース、
宿泊設備の充実、
そのようなものを有さないショップというのは
これから衰退の一途。
時代に合わせ、
顧客のニーズに合わせたショップ展開が望まれます。
30過ぎ、40過ぎの人たちが初心者としてサーフィンの門を叩く。
そんなことが当たり前の時代となっているのです・・・

じゃぁさぁ、温泉とかあったほうがいいよね？
アンマ器とかも置いたほうがいいよね？
歌って踊れる演芸場とかもあったほうがいいよね？
「波乗最高」って染め抜いた浴衣とか用意したほうがいいよね？

火曜日、波出ました！
けれど、そんなに簡単じゃない！！！
ここでどうやってサーフィンスクールやれって言うんだい？
他人の意見には素直に耳を傾けたほうが良い。
けれど、
自分の考えを簡単に捻じ曲げる必要も無い・・・・・
静かな湾内で産み落とされた稚魚もやがて大海を目指す。
生涯を波の小さな入江で終えるサーフィンライフなんて意味あるのだろうか？
失われつつあるspiritsを追い求めたい。

少年、昨年末に足首骨折。
全治3ヶ月の診断、
ようやくギブスもとれて海に復帰も間近。
待ちきれずおニューのWETを試着してみた写真。
タグついたまんまですけど・・・

なんかね、こういうマインド好きだなぁ。
長くサーフィンしていれば怪我も事故もいろいろあります。
焦らずゆっくりと、Go Kaito yoshino boy!

こちらは、右肘じん帯の部分断裂でトミー・ジョン手術を受ける事が決定した ダルビッシュ。
早期の回復を祈ります。

あんまり関係ないけど、
ダルビッシュが肘にメスを入れる決断したんだから、
おれもそろそろやんなきゃなぁ～、
って、
そんなことを思う月曜日・・・
決断の春。
御身大切に！

ちなみに私はダルビッシュよりもこちらのファンです。
この人も肘の手術をしたことがあるのです。
現在はダルビッシュと同じレンジャースに所属。
kyuji fujikawa