クラブメンバーの皆さん、
エントリーはお早めにお願いします。
おまけ
したの写真は1997年のJ’S cup。
みんな若かった・・・・
かれこれ20年前だからね・・・・
エクスプレッションに参加したサーファーも
nathan webster
shaun munro
toby martin
mat manners
tokko sekiya
naohisa ogawa
hayato shimabukuro
hawaiiからliam macnamara
そしてGerry Lopez!!!
なんとも豪華な布陣だった。
日本のサーフシーンも活気に溢れていた時ですね。
時は流れて・・・
メンバーはその時からずっとkeep surfingに励む人達が主流。
いわゆる少子高齢化という波がここにもあるということです。
恥ずかしながらクラブ員の平均年齢は40歳近いのかも知れません。
だからうちの場合
ジュニアが40歳代
メンが50歳代となってしまうわけです・・・・あはは。
まぁね、
自分が26歳で立ち上げたSHOPにメンバーが集い、
そのまんま年を重ねていく図式ですからどうしたってそうなりますわな。
私のこれからのライフワークは
ここに集う爺爺達と爺捨山を共に登り、
ひとり、またひとり棺桶まで連れて行く作業なのだと思います。
棺桶に叩き込むのに
それらしい立派な道具の提供こそこれからの私の使命だと肝に銘じます。
みすぼらしい道具や格好で三途の川は渡らせられないからね。s
月別アーカイブ: 2015年9月
突然、鎌倉・・・・・・
毎年、ご招待いただいているinamura surf tour。
ローカルのコンテスト。
「今年は所用があっていけません」
一旦はお断りしたものの、
BEERの勢いは怖いもので、
前夜、突然に
「行こうか!?」
ということになって、いざ鎌倉。
出発、午前3時・・・・
駐車場は満車。
数台、空きを待つ車アリ。
凄いです。
駐車場の空きに時間を費やす人。
空くのを待ってまで乗るに値する波。
この辺りの田舎じゃ考えられない光景。
朝、overheadのcleanなコンディション。
良い波を5本乗れたので良かったです。
ローカル達はみんなコンテストのお手伝いで
ピークは仕切る人ナシ。
なので、
数回のテポドン攻撃を受けて危なかったです。
いろんな意味で、
こういうポイントブレイクには
そこを統率できる人の存在が必要だと痛感しました。
さて、
コンテスト。
無理矢理JUNも同行させました。
ローカルスターに混じってのエキシビションマッチ。
賞金も何も無く、
負ければ「何やっちゃってんの?」
の仕打ちが待つのみ。
JUNにとっては何の得もないコンテスト。
でも、
そこを盛り上げるのもプロの仕事。
逆転のエアーリバースにリップハック・・・・
十分に盛り上げてくれました。
無理矢理やらせて申し訳なかったね・・・・・
で、
私のヒートが始まる頃は
北東風が強まりサイズはどんどんダウン・・・・
6人ヒートで自分以外全員ロングのオッチャン達。
う~~ん。
成すすべなく端っこで待ったのですが
そこに波は来ませんでした。
恥をかいたり、
悔しい思いをしたり、
バカにされたり、
でも、
そういうこともkeep surfingには不可欠なことなのだと書いて〆ます。
多くの友人達に会えて楽しい日でした。