雑誌Glide

読み応えあった雑誌「GLIDE」再発行の案内が届いた。
楽しみだ。
で、
読者層を分析した表も添付されていた。
キャプチャ

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「なるほどね・・・・」
と頷きつつも、なんか寒いな・・・・・
年配で社会的地位もある人がどんどんサーフィンをやってますよ!
的キャンペーンなんだろうかね?
70年代、
おれらサーファーの右に顔を向けると暴走族のアンチャンがいて、
左を向けばヘビメタ野郎がいた。
そんな時代とは隔世の感があるなぁ・・・・
と、
今日はここまで。
おれも社会的には地位のある立場、
しっかり仕事せにゃならんから!
あはは・・・・

頭脳警察・・・・知ってるか?
日本パンクロックのはしり。
しかも、
サーファーの間で流行った石川セリの「ムーンライトサーファー」って曲。
ここでボーカルをやってるパンタさんが作った曲なんだぜ。
社会的地位うんぬんより
こういう教養を身に付けるべきなんだよ、諸君!

週末は雨っぽいね。

カテゴリー: surf

good old friends.

小、中学校からの友人達と親睦を深める日。
みんなサーファーだったらね、
もっと簡単で良いのだけれど、
なかなかそうもいきません・・・・
年に一回のことなので、
わたしもたまにはハメを外します。
パットも外し、
勝負勘も鈍っておりました。
みんな社会的に立派な立場になり、
県立高校の校長先生、
道路公団のお偉いさん、
建築会社の重役、
たいしたものです。
海ばかり眺め、
ボケーっと過ごしてきた自分とは大きな差がありました。
老後の安定感を考えても
そこには格段の差があるようです。
ただね、
ここまで過ごしてきた時間はもう戻らないし、
そこに充実を見つけられれば良いのだと、
そういうことにしておきます。
あらゆる分野の友人を大切に、
そして自分の道を進む。
それが大切なんだと、そんなことを考えた日。
あはは、そんな大げさなことではないな。
さて、
今日の波はどんなものじゃろか?

腕もシャフトにも錆が見え始めたな・・・・
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雀荘で不味いカレーライス。
40年前の学生生活が蘇る・・・・・
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カテゴリー: surf

小旅・・・・

またしても一泊二日の旅行。
和田町内商店主を中心とした慰安旅行・・・
東伊豆まで・・・
サーフィンとは何の関係もない旅。
でも田舎のコミューンではこういうのが大事。
サーフィンとは関係ないって書いたけど、
以外や、
関係があったりする!
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これは
私たちが宿泊したホテルの目の前で割れていた波。
前日までの強い南風が起こしたSWELLだと思う。
ホテルの仲居さんに聞いてみた。
「台風の大きい波のときとか、
ここでサーフィンする人いるでしょう?」
「えぇ、見ていて怖くなるような時に、
かなり上手な人が入っていますよ」
即座にに答えが帰ってきた。
仲居さんには
ローカリズムとか
シークレットとか
そういうのは無縁だから素直に答えが返ってきたというわけ・・・
「南西のSWELLなら10ftまでライド可能なんです」
とローカルが言っていたのはおそらくここのことなのかもしれない。
たぶん西に強くかかったSWELLじゃないと波が開いていかないのかも・・・・
大きなお世話だけどそんなことを想像した。
なんだか得した気分で、
最上階の露天風呂からずっと波を眺めていたら
風邪ひいたみたい・・・・

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