春は何処ぞへ・・・・・
曇天にして小波、
水温もだいぶ低下、らしい・・・です。
昭和の頃なら
GW前の、
今どきが一番気持ちの良い日が多かったはずなのだけど・・・
肌寒い日が続きます。
ご自愛ください。
肌寒い、といえば・・・
晩夏から秋に向かうWAも早朝はかなり冷え込んで
ドーンパトロールにはダウンジャケットが必要なほどでした。
アサイチから撮影する木本カメラマンは
ジャケット重ね着するほどでした・・・
早く暖かくなると良いですね。
海もまだまだセミドライが必要なようです。

WA、早朝のドーンパトロール。
奥に見える綺麗なレフトブレイクがレフトハンダース、
手前にカラテ、ノイジーと続きます・・・・・
「サーフトリップの素晴らしさは、
その素晴らしい思い出を、
一緒に共有した仲間たちと
いつまでも永遠に語り合うことができるところにもあるんだ・・・」
そんなこと書いていたのは誰だったかな？？？
どうでもいいけど、
髪の毛、寝ぐせがすげぇし・・・・

水温まだまだ低いみたいけど
一応、
オーダーフェアやってます！

STJの中野編集長が
「WAの旅、書いてもらえれば掲載しますよ！」
と言ってくれたから、
数日かけて旅のSTORYを書きあげた。
写真は
木本カメラマンが同行したからたんまりとあるし・・・

自分なりに撮りためした写真を見ながら書き進める作業が続く・・・・
たとえばこんな写真、
south pointからみたグレイスタウンの住宅街は丘の中腹にある。
ブレイクしているのはsouth pointのインサイドブレイク、ハザース。
放課後には子供たちで溢れかえる・・・・・

主役のVB そして脇役に徹するJUN&JOE!!!
JOEは16歳、JUN33歳、おれ60歳、
年齢もレベルもバラバラ、
でも旅はそれなりに楽しい。

そんなこんなで作業を進め、
校了となるころ、
突如、
「そうだ！還暦の記念に小冊子を作ろう！」
おれはアホだからそんなことを突然思いつき、
アホの上にバカやから、
コンテンツはこんなんで
写真はあんなんで・・・・・
そんなことを妄想したのでした。
朝までには既に10000字近くを書き上げたという狂気の男・・・
「たわわな柿の実が実る頃には完成するといいなぁ」
というのが最近の大きな楽しみ。
てか、昨夜、
プロジェクトは始まったばかりだけど・・・・あはは。
でも、あれだよ。
還暦なんて大騒ぎして
赤いチャンチャンコ着たり
盛大に宴会したりするより
サラ～っと通り過ぎたほうが、
「あれ？還暦だったの？」
そんな男のほうが絶対格好いいよ！
おれはお祭り好きだからさ、
自分で解っていながら、格好悪いよね・・・

今朝は曇天。
コシハラ、
地形もいまいち
腰痛もいまいち
ご自愛ください。