雨の水曜日。
久しぶりにサーフアップ。
昼にかけてだんだんとクリーンに。
こういう波、久しぶり・・・
シュン、アッキーと3人で。
乗った、というよりハマった、という印象強し。
雨も上がったかな？
夕刻は友人のお通夜へ・・・・
昔、一緒にサーフィンもしていた同級生。
ご冥福を祈ります。

海の向こうWAではWSLイベントが途中でキャンセル。
シャークアタックがあり大事を取ってのキャンセルのようです。
海をフィールドにするサーフィン、
いろいろあります。
すべてひっくるめてそれがサーフィン。
オリンピック？
う～ん、どうなんでしょうかね？？？

おまけ
そしてこんなところにもサーフィン、サーファーが・・・・・・・
なんでもありっちゃありだよね！？
あはは・・・・・笑う以外なし。

火曜日、ドンヨリ、波は力無いヒザコシ・・・・
朝早く、少し漕いで終了。
WAのWCT第三戦はサメ騒動で明日に延期。
波、サメ、イルカ・・・・
WAは自然の宝庫ですから！

クラマスではJPSA第1戦がスタート。
クラブ員のキタウラカイト君がプロクラストライアルにチャレンジ。
惜しくもR2で敗退・・・・・
もう少しやれそうだったけど・・・・・
カイトは今年21歳？
昨今、
二十歳超えてプロトライアル受験するのは遅い感ありあり。
今やプロになるのはほとんどが10代のサーファー達。
低年齢化しているのです。
でもチャレンジすることは良いことです。
臆して何もしないより数段ましです。
2002年、
QUIKSILVER社が主催するWORLD GROMMETS CONTEST。
例年BALIで行われるコンテストが
その年はSYDNEYで開催。
JAPAN TEAM MANAGERだった自分は
子供たちを引き連れて行きました。
そこにはサイクロンから8ftのSWELLが届いていて
慣れないBIG　SWELLに怯む日本選手を見たコンテストディレクターが
マネージャーの私を呼びつけ
「サーフィンで一番大事なことはチャレンジすることなのです。
それが最も大切なことなのです。
彼に最後まで諦めずチャレンジするよう伝えてください・・・」
そんな一幕があったことを思い出しました。
各々の目標に向かって
いつまでも頑張ってチャレンジしましょうね！

カイト、お疲れ！！！

土曜日、ほぼ無風から弱い北・・・・
波は今朝もヒザコシ。
水温、シビリアンコントロール・・・
てかシベリアンコールド。
こういう言い回しはウルシンド君が得意とするところ、あはは・・・・
話しも場所も変わってwestern australia。
昨日からMARGA PROがON!!!
会場はグレイスタウンにあるNORTH POINT!!!!
ライトのとてつもなく掘れる波。
BUSTIN DOWN THE DOORの、あの時代。
OZ SURFER達がnorth shoreに攻め込んだ時代ですね。
ラビット、MR、PT。。。。。。
そして南アフリカだけどショーントムソン。
その中にWA出身のイアン・カンガ・カーンズというサーファーがいて
そのサーフィンは破壊的でパワフル。
ノースの波にも十分対応してたんですね。
彼曰く
「ノースを攻めるにあたり、
地元のNORTH POINTでトラックが走れるようなバレルを
十分練習してきたからね！」
そんなことをインタビューで言ってたと思います。
1970年代のお話、古いかね？
天候はこれから荒れてくるみたい。
今日はコンテスト観戦かな？
朝？
少し漕いで２～3本乗りました。

良い週末を！