外はモヤモヤ、ジトジト。

ロビーロバートソンのテレキャスターの乾いた音だけが救い。合掌。

何となく虚しいデザインのTシャツ。ジャンに爆買いしてもらったから救われた。

こんな夏の夕暮れが日本にもあると良いけど、、、

週中は強い南西風だろうなぁ、、、

Tシャツだけでもカラッと爽やかに

台風6号から7号と長く続いたスウェルも今日を境にようやく落ち着いてきそう。南房総はクローズアウトの海と、時折激しい雨の悪天候でお盆休みも台無し、、、観光業もサッパリ、サーフショップは閑古鳥。あ、他のショップは知らんけど!
月曜日、とりあえず雨でクローズアウトの朝です。
昨日はお盆の入り13日。迎え火というもので亡くなったご先祖さまをあの世から向かい入れるのです。この際、迎え火の中に米粒とお水を撒きながら、ヤンゴメクイクイオミズノミノミイラシテクダサイ、と唱えます。焼き米食べながらお水飲みながらゆっくりいらして下さい!ということです。
ところがです!このお米とお水はご先祖をおもてなしするものだと思いこんでおったのですが、近所のご住職様によるとどうやらその見解は間違いらしいです。あの世からご先祖様が来られる際に、悪さをする餓鬼というものが一緒にくっついて来ることがあるそうなのです。その餓鬼を満足させるように米と水を与えて一緒に来させないようにするためのもの、それが正解なのだとか。餓鬼というのは、あの世にある六道のひとつ、餓鬼道に巣食う小柄な悪霊らしいです。だから悪い子供のことを、このガキが!とかいうのはここから来ているらしいです。
あー、またヒマこいて仏門初級編書いてみました。
迎え火、送り火のお盆を過ぎると夏も峠を越え秋の気配濃厚となります。やっぱり日本の夏は短いね。でも波が良くなるのはこれから!サーファーの夏は続くね。
昭和の頃、お盆休みには帰省客、観光客で長蛇の列だった和田浦駅も今はひっそり。きっと和田浦が1番和田浦らしかったのはあの頃だったんだろうな?良き時代でした、、、
ノスタルジックになってる場合じゃない!
海の地形はどう変化したそこが大問題の新しい週です。
追悼 ロビーロバートソン、第3弾
結構ヒマなんでステッカーの話。
のステッカーは、ヤナセのステッカー。ヤナセは高級輸入車の販売会社として有名。本社は芝浦?70年代からVWの輸入販売を手掛けていてヤナセで販売されたVW車にはこのステッカーが誇らしげにリアウインドに貼られていた。たぶん、このステッカーが世に登場したのは1972年あたりではなかっただろうか?
古いワーゲン好きにはいろんな人がいて、中でも50年、60年代のアーリーなタイプを好む人が多いかな?そういう人達が手にする車は特にアメリカその他諸外国で乗られていた車が多い。アーリータイプでヤナセが販売した物となると、ほんとに貴重な車となります。自分は写真のレイトバン以外興味ないからどうでも良いけど。の車はもちろんヤナセで販売された正規ディーラー車。これは自分にとって大事なところ。もちろん右ハンドル!爺さん、左ハンドルは上手く乗れないすから。
そんなわけで、ヤナセステッカーは、何となく気になるものだったわけです。で、パクリ名人のダイコと相談の上作り上げたのがのオリジナルステッカー、通称ヤナセカラーです。興味ない人に言っても意味無いから滅多な人には説明してないです、あはは。
車に貼るとこんな感じになります。本物とはちと違うけど、まあまあ良い感じ出してます。ヤナセで販売された車の車検証持って行くと貰えるとか聞いたけど本当でしょうか?因みに、メルセデスのオーナーとかになると「あのステッカーは野暮ったくてカッコ悪いから貼りたく無い!」って人も多いそうな。人の趣味はいろいろすね
パクリステッカー、車に貼るとこんな感じです。
天気良い日に本物を貼ることにします。
オマケ